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【イベント】チェルノブイリ原発事故から12年後の現実を捉えた映画『プリピャチ』公開記念トークイベント

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

映画『プリピャチ』

『いのちの食べかた』の監督が、チェルノブイリから4キロの町“プリピャチ”の原発事故から12年後の現実を捉えたドキュメンタリー映画『プリピャチ』。
渋谷アップリンクでは、3月3日からの公開を記念してトークイベントを開催します。

あらすじ

チェルノブイリ原子力発電所から約4キロメートルに位置する町、プリピャチ。1986年の原発事故の後、原発の周辺30キロメートルが立入制限区域「ゾーン」と呼ばれ、許可なく入ることができない「管理されたゴーストタウン」と化している。立入制限区域は有刺鉄線で覆われたフェンスで区切られ、兵士が区域内に入るすべての人々をチェックし、区域内からいかなるものも持ち出すことは禁止されている。

原発や関連施設で働く人々や、許可を得て帰還した人々など、プリピャチの立ち入り制限区域で生きる人々を、『いのちの食べかた』のニコラウス・ゲイハルター監督がナレーションや音楽を排し、モノクロの映像で記録していく。

映画『プリピャチ』公開記念トークイベント

日 程:
3/3(土)  12:50上映開始/14:30トーク開始 ゲスト:渋谷哲也氏(ドイツ映画研究)
3/4(日)  12:50上映開始/14:30トーク開始 ゲスト:四方幸子氏(メディアアート・キュレーター)
3/16(金) 19:30上映開始/21:15トーク開始 ゲスト:池田香代子氏(ドイツ文学翻訳家)

場 所:渋谷アップリンク(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)

料 金:一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア¥1,000/UPLINK会員¥1,000
※通常料金でトークもご覧いただけます!