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国際平和映像祭(UFPFF)とは
国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF)は平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日、ピースデーに合わせて開催しています。UFPFFは5分以内の映像製作を通じて、世界中の若者たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待しています。また、視聴者やエントリー者たちが互いの違いや共通点を知るなど、つながるきかっけになればと願い、開催しています。
今年は2部制で第1部は「平和のヒューマンライブラリー」。第2部は審査会&アワードセレモニーを開催します。今年のファイナリスト10作品の上映と監督スピーチ。去年のグランプリ、小林 令奈 監督 (慶應義塾大学/日本)の新作上映、札幌国際短編映画祭PEACEセレクション特別上映、そしてグランプリなど各賞の発表と授賞式を行います(去年の開催報告はこちら)。1部、2部両方、または2部のみの参加が可能です。
イベント詳細
【第1部:体験型イベント「平和のヒューマンライブラリー」】
ヒューマンライブラリーとは、語り手を「生きている本」、聞き手の参加者を「読者」として行われる少人数対話形式(語り手1人に対し、聞き手が3人程)のイベントです。今から10年程前にデンマークで初めて企画されて以降、その理念が多くの人々の共感を呼び、現在では世界各国で開催されています。
今回のテーマは”平和”。様々な立場から平和にむけて取り組んでいる方々10名をお迎えし、「本」役として彼らのストーリーをお話しいただきます。日々の暮らしの中から、そして自分にあったテーマで、決して背伸びせずに自分の歩幅で平和へアプローチしていく彼らの姿に、自分自身を重ね合わせ、「じゃあ、もし自分だったら。」と、想いを膨らませていく時間にできればと思っています。
【第2部:国際平和映像祭(UFPFF)2018 審査会&アワードセレモニー】
・オープニングライブ ウォン・ウィンツァン
・ファイナリスト10作品上映&監督スピーチ
・小林 令奈 監督 新作上映
・札幌国際短編映画祭PEACEセレクション特別上映/久保 俊哉 プロデューサー登壇
・国際平和映像祭2018 授賞式
国際平和映像祭(UFPFF)2018 ファイナリスト10作品はこちら
【日時】
2018年9月22日(土)
第1部 13:00-15:00 (開場:12:30) 体験型イベント「平和のヒューマンライブラリー」
第2部 15:30-20:00 (開場:15:00) 国際平和映像祭 2018
※終了後、会場内で20:00-21:00交流時間を設けます。
【会場】
JICA横浜 横浜市中区新港2-3-1
【参加料】
無料(ドネーション制)※要事前申込
【主催】
一般社団法人 国際平和映像祭
【後援】
JICA横浜、横浜NGOネットワーク、横浜市国際局
【協賛】
<オフィシャルパートナー> SPIRALCUTE、Next Wisdom Foundation
<パートナー> 株式会社あなたの幸せが私の幸せ、株式会社フォーバル
<個人協賛> 西隆行、鈴木智子
協力:(株)クリエイティヴ・リンク 、なんとかしなきゃ!プロジェクト、ユナイテッドピープル、横浜コミュニティデザイン・ラボ
メディアパートナー:オルタナS、ganas、greenz.jp、ヨコハマ経済新聞
【申込み先】
申し込みはこちらのページから!
【公式ウェブサイト】
http://www.ufpff.com/