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“もうひとつの働き方”をつくろう。
地方に関わることで、本業とは別の顔で活躍する人が増えています。平日の退社後の時間を使って、東京にいながら地域の特産品PRを手がける人もいれば、週末を使って、地方の人と一緒に新しいプロジェクトを立ち上げる人もいます。二足のわらじを履くことは、本業で培ったスキルを地域で活かしながら、そこで得た新しい視点や経験、人脈を本業に活かすことにもなるのです。東北オープンアカデミーが主催する“Open Dialog Week”は、震災をきっかけに数多くの地域課題に取り組んでいる東北をケースに、みんなのアイデアや経験を交換しながら地域の課題について対話をし、自分のスキルを活かした関わり方『=もうひとつの働き方』を発見するための絶好の機会です。
東北、全国各地から魅力的な活動をするゲストも大集合します。みんなの力で、地方と都市の未来、そして自分自身の新しい働き方を切り開いていきませんか?
「パラレルキャリア」をはじめよう
Open Dialog Weekで、地方の声を聞き、現在とこれから、地方の産業の課題や個人の働き方まで、広く多様な視点から意見交換をしましょう。どうやって地域に関わりを持つか、「もうひとつの働き方」をどのように実践できるのか、大きな社会の視点と個人の視点を交えながら考える場となります。最終日となるDay4は、東北の食材を囲みながらのパーティーを開催します。岩手県北三陸や能登半島、鳥取県など、東北・全国から駆けつけたゲストたちによるトーク(「過疎地発ブランドづくり」)も交えながら、懇親を深める場となります。
【日時】
2015/4/1(水)19:30-22:00
【会場】
都内調整中
【参加料】
3,000円
【定員】
50名(先着順となります)
【申込み先】
http://open-academy.jp/opendialog/
【ゲスト】
下苧坪之典 ひろの屋 (北三陸)
柴田亮 岩手大学 (岩手)
高橋大就氏 東の職の会 (東京)
田中玄洋 学生人材バンク (鳥取)
森山明能 御祓川 (七尾)
【ウェブサイト】
http://open-academy.jp/opendialog/