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「ポスト資本主義社会を具現化する」Next Commons Labと「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア厳選マガジン」greenz.jpの地域の未来を考えるイベントです。
今回は地方創生でお馴染みの海士町“巡の環”や東京と海士をつなぐ“アスノオト”、Next Commons Labでは現地のラボメンバーを多方面でサポートしてくださっている信岡氏と、おなじみgreenz.jpの編集長、千葉県いすみ市を拠点にご活躍されている鈴木氏をお招きして、地域の未来ついて語っていただきます。
こんな方におススメ
地方での起業をお考えの方、地方との関わりや接点を都内で模索されている方。
移住に興味のある方。
スケジュール
19:15~受付開始
19:30~20:00 「地域で集合的な福祉をつくっていく」
鈴木菜央氏(greenz)×信岡良亮(NCL)
20:00~21:00 ゲストを交えた懇親会
※簡単なお飲み物をご用意いたしております。
登壇者
鈴木 菜央(すずき なお)
NPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長 76年生まれ。月刊ソトコトを経て06年「ほしい未来は、つくろう」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」創刊。千葉県いすみ市に家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)に住む。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』。
信岡 良亮(のぶおか りょうすけ)
株式会社アスノオト 代表取締役 / 株式会社 巡の環 取締役
1982年生まれ。大学卒業後東京でITベンチャー企業に就職するが、大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年に退社。
小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の海士町という人口2400人の島に移住し、2008年株式会社巡の環を仲間と起業。6年半の島生活を経て、過疎を地方側だけの問題にせずに全ての繋がりの関係性を良くすることを次のステップとし、2014年活動拠点を東京に移す。都市と農村の新しい関係を創ることを目指し2015年株式会社アスノオト創業。
都市と地域を繋げる共創的人材育成カリキュラム「地域共創カレッジ」を主催。共著に「僕たちは島で、未来を見ることにした」(木楽舎)
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【日時】
2018年6月27日(水) 19:30~21:30
【会場】
HUMANS (Next Commons Lab東京拠点)
【住所】
150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル2F
【参加料】
入場無料 (入場券あり)
【申込み先】
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【ウェブサイト】
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