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みなさんは、南極と聞いて、どんなイメージを待ちますか?氷の世界?ペンギン?
世界各地のコケを研究する、コケ研究者である丸尾文乃さん。富士山や、極地など、極限の世界に生きる美しいコケを求めて日々研究しています。その道すがら、なんと地球の果て、南極にも行ってしまいました。
南極へ辿り着いてしまった個性的な人たち、一風変わった食文化や、すったもんだする人間関係など、もおはなしします。是非、将来南極に行ってみたいと夢を持つお子さんと一緒にでも、ご参加ください。たくさん質問に答えます。南極のこと、コケのこと、地球温暖化のこと、研究者のこと、南極に行った人に聞きたいことを、是非考えてきてください!
【タイムスケジュール(約1時間)】
〇自己紹介(以下の3点をお聞きしますので用意してください)
お名前、参加場所、今日楽しみなこと
〇丸尾さん自己紹介、研究について
〇みなさんから質問
〇南極の話し
ー休憩、質問
〇フリートーク
〇終了、感想のシェア
丸尾文乃
博士‐理学/第60次南極地域観測隊員。高校生のときに富士山でコケに出会い、厳しい環境に耐え生きる小さなコケに魅せられる。 それ以来、富士山から北極、南極と厳しい環境のコケたちを研究している。
UNITED代表松村岳史
富士山ガイド。コケ、溶岩、カモシカには調査、研究の仕事として参加し、マニアックなガイドに対応できるように精進中。
車のナンバーが南極最高峰のビンソンマシフというぐらい南極ファン。南極に一番近づいたのは、タスマニア島のホバート。
【日時】
6月13日(日)19:00~
6月19日(土)19:00~
【会場】
オンライン Zoom(開催確定後、一斉メッセージにて招待リンクとパスワードをお送りいたします。Zoomの使用が初めて、使い方に不明点がございましたら、対応しますのでご連絡ください。)
【参加料】
大人 1,000円
子供 500円
※1台のパソコンでも、2人以上の参加であれば人数分お支払いください。
【ウェブサイト・申込み先】
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