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「日本の政治はダメだ」「何も変わらない」
聞こえてくるのは、日本の政治を諦めた人々の声。行動を起こさなければ何も変わらないと自覚しながら、今までのように政治を避け続けるのだろうか。
―日本が終わってるなんて、誰が決めた。
9月14日、2ヶ月間に渡る若者向けの国家デザインコンテスト「未来国会2013」の決選を行います!当日は、決選に進んだ4チームのプレゼンテーションをご覧いただけます。プレゼン終了後、30歳以下のご来場者の方には4チームの案へ投票をしていただき、優勝チームを決定します。
日本の未来が生まれる瞬間を、見に行ってみませんか?
日 時:9月14日(土)13:00〜17:00
(決勝進出チームのプレゼンテーションは13:20から15:00までを予定)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
参加者:政治や国家行政に興味・関心のある若者約90名、及び、観覧者約200名
申 込:以下URLより
https://pro.form-mailer.jp/fms/933256ad46715
【決勝ゲスト】
鈴木寛 氏
元文部科学副大臣。1964年生まれ。東大法学部卒業後、1986年通産省に入省。在任中から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰。その後、霞が関から大学教員に転身し、脱藩官僚の草分けとなる。慶応大助教授時代は、徹夜で学生たちの相談に乗るなど熱血ぶりを発揮。現在の日本を支えるIT業界の実業家や社会起業家などを多数輩出する。2001年参議院議員初当選(東京都)。民主党政権では文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化を中心に活動。
与良正男 氏
毎日新聞社論説委員。1957年、静岡県生まれ。1981年、毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。官邸、自民党、野党、外務省各担当キャップや政治部デスクを経て、04年から論説委員。現在、毎日新聞の社説や夕刊のコラム(熱血!与良政談)などを担当。早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授、文部科学省熟議懇談会委員、21世紀臨調運営委員などを歴任。TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」、「サンデーモーニング」、TBSラジオ「ゆうゆうワイド」などでコメンテーターを務める。著書に「与良政談」(毎日新聞社)など。
【未来国会とは】
2010年に始まった「未来国会」は、日本初の若者のための国家デザインコンテストです。日本が直面している課題を知り、予算という説得力をもった若者らしい国家ビジョンを提案します。決勝大会では300人以上の同世代・現役の官僚たち・社会の第一線で活動する有識者たちの前で、あなたの国家ビジョンを語っていただきます。
「未来国会」は、未来の日本を担う若者たちが、未来の日本を社会へ発信するためのプラットフォームとなることを目指します。みなさまの参加をお待ちしております。
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