greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
「GREEN POWER プロジェクト」では昨年末より、「COMMUNE2nd」に、ソーラーパネルで発電する車「みどり号」を設置し、再生可能エネルギーの情報を発信してきました。
3月26日(日)は、今年度における「みどり号」施策の集大成として、今まで再生可能エネルギーに触れる機会があまりなかった層に再生可能エネルギーについて考え自発的なアクションを生み出していただくための再エネ情報発信イベントを開催いたします。
ドーム内のステージで、DJプレイやダンス、ヒップホップ、テクノの音楽ライブを行う他、ドーム横室内スペースIKI-BAではCOMMUNE2nd内の自由大学で実施している講座「希望の未来を考える-エネルギー編」の特別編としてトークセッションを行います。
なお当日は、音楽ライブに使用する電力を全てソーラー発電で賄います。ぜひ遊びにきてください!
Contents
・WORK SHOP「希望の未来を考える-エネルギー編-」
・Solar LIVE system by RA-energy design-
【WORK SHOP 「希望の未来を考える-エネルギー編-】18:30~21:30
自由大学で全5回にわたって行われた講座「希望の未来を考える~エネルギー編~」の特別編。どなたでも参加可能です。
自由大学では世界の動向を見ながら今後どう言った未来を選んでいくのかをエネルギーを切り口に話し合ってきましたが、特別編では「希望の未来を考える-エネルギー編-」を行ってきた中で出た6つの「問い」(問題提起)を参加者の方々がディスカッションをする形式をとっていきます。
エネルギーだけにとどまらず、生き方から働き方まで、様々な角度から「問い」を投げかけます。観覧だけするもよし、ディスカッションに参加するもよし、また問いを投げかけるもよし、どのようなスタイルでも参加できるワークショップです。
希望の未来に対し小さくても自分たちはどのようなアクションを起こせるのかを考えられるきっかけになればと思います。
キュレーター:
「1984年4月 東京都生まれ。2004年名古屋にて人材派遣会社の立ち上げに参画。米国留学中アジア、アフリカを放浪。この経験から新たに貧困の定義(=想像力が枯渇している状態)を提唱。以後、世界を移動しながら具体的にこの”貧困”問題に取り組む株式会社Granmaを2009年に設立。以後、メディア&イベントプロデュース業、キュレーション業、プロダクト&ビジネスモデルデザイン業の3つの”業”を通じて問題解決に取り組む。」
「1988年長野県上田市生まれ、東京育ち。北欧好きがきっかけで自由大学の「クリエイティブ都市学-Stockholm」を受講し、自由大学の学びに関わり始める。2012年自由大学祭副実行委員長。物事を編集し誰かに伝えることに興味を持ち、都市・デザイン・メディアを軸とした活動を企画運営。現在は、青山の国連大学で年4回開催しているNordic Lifestyle Marketを主宰し北欧ライフスタイルマガジン『a quiet day』のデザイン・ライティング・編集・出版を行っている。北欧ヴィンテージデザインも探求中。」
【Solar LIVE】solar system by RA-energy design-
-live act-
sauce81 feat BROKEN SPORT(JAZZY SPORT)
TAKASHI TESHIGAWARA a.k.a.Tessie
SUPERSTARS(smallest,KUNIO,ブルボン小林)
DJ:
Kazuhiko Asami
Satoshi Miya(BROKEN SPORT/BRIGHTON Studio DAIKANYAMA)
原島”ど真ん中”宙芳