greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
寄付で支えるメディア?価値ある情報とは何か
地域で情報を発信する際、悩ましいのが「資金をどうするか」ということではないでしょうか?
今回の公開会議では「欲しい未来をつくる」をテーマとしたウェブマガジン「greenz.jp」で日本初の寄付型メディアづくりに取り組むgreenz.jp、コミュニティエディターの植原正太郎さんをゲスト講師に招き、「greenz.jp」について、また寄付読者制度「greenz.people」についてをお聞きします。
また、植原さんを囲み、参加者全員で「情報の価値とは何か」「情報発信で対価を得ることにについて」など語り合ってみたいと思います。
情報発信に興味のある方は誰でもご参加いただけます。
greenz.jpとは
ウェブマガジンgreenz.jpは「一人ひとりが『ほしい未来』をつくる、持続可能な社会」をめざす非営利のメディア。2006年の創刊以来、合計で6000本の記事を紹介し、無料で公開されています。greenz.jpのありかたに共感する「greenz people」を募り、寄付で記事を支えるだけでなく、様々な活動に関わるチャンネルを設けながら運営されています。
かながわローカルメディアミーティングとは
「かながわローカルメディアミーティング」は、メディア運営者やライター、クリエイターなど情報発信スキルを持つ側と社会的に価値ある情報を発信したい人たちが一堂に会し、メディア運営者が抱える課題を共有し、対話する公開会議です。
こんな方に来て欲しい
*情報発信に携わる方
*ライター・カメラマン・デザイナー・編集者・メディア運営者・広告関連
*地域メディアに関心のある方
*上記各分野で活動したいと考えている方
*講演内容に興味を持つ方
*情報発信スキルを持った人を求めている事業者や団体
*社会貢献活動をしている人
*情報発信に悩みを持つ人
ぜひご参加ください。
◆当日のスケジュール
13時スタート 趣旨説明 チェックイン
13時10分〜 植原正太郎さんの講義
「greenz.jp」について。寄付読者制度「greenz people」についてなど
14時10分 質問タイム
14時25分 グループトーク・参加者相互の情報共有
14時50分 まとめ・アンケート記入
◆主催 NPO法人森ノオト
TEL:045–532–6941
Email:event@morinooto.jp
共催:関内イノベーションイニシアティブ株式会社(mass×mass関内フューチャーセンター)
ローカルメディアミーティングのこれまで
2017年6月にスタート。誰もが情報発信できる社会の中で、どのように情報を集め、編集し、伝えていけばよいのか、講師からの話題提供を受け、参加者間で対話を重ねるスタイルで交流を深めています。
月に一回の公開会議スタイルを基本とし、これまでに、作家の山崎洋子さん・横浜コミュニティデザイン・ラボの宮島真希子さん、環境ジャーナリストの木村麻紀さん、Co Co-Life女子部編集長の元山文菜さんをゲスト講師に招き、「一次情報の大切さ」「SNS時代の情報収集・発信について」「地域メディアとSDGs」「障がいに関する情報発信と協働作業におけるダイバーシティ」をなどをテーマに公開会議を展開。ミーティングを通してネットワークを形成し、神奈川から発信する地域情報の質を向上させることを目指しています。
情報発信による地域活動の促進などを目的として、神奈川県の「かながわボランタリー活動推進基金21」の平成29年度ボランタリー活動補助金を得て、森ノオトが運営しています。
【日時】
2018年1月19日(金)13:00〜15:00
【会場】
mass×mass関内フューチャーセンター
【住所】
神奈川県横浜市中区北仲通3-33
【参加料】
2,000円
【申込み先】
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【ウェブサイト】
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