‐あなただけの「起業×移住」をデザインする‐

東京都心から公共交通機関で約50分の距離にある北関東最大の都市、宇都宮。イチゴやトマトをはじめとする農産物を生産し、餃子、大谷石、ジャズ、自転車といった資源にも恵まれ、新たなビジネスを生み出すチャンスが街中に溢れています。一方で空き家の増加や来街者の減少、企業の撤退や統合といった問題を抱え、地域の新たな産業とその担い手が求められています。

その宇都宮市を舞台に、地域の可能性に触れる現場訪問や先輩起業家との交流を通して宇都宮を知り、起業支援のプロフェッショナルと共にあなただけのビジネスプランを手に入れる現場体験プログラム“うつのみやStartup Camp”が動き出します。

そのcampに先立ち、都内在住者向けのリリースイベント”うつのみやStartup cafe”を9月29日（金）に開催します。宇都宮のポテンシャルや、先輩移住起業家の体験談を聞きながら、移住×起業の第一歩を踏み出してみませんか？

コンテンツ

・宇都宮市の魅力紹介
・移住した際に利用できる起業、移住サポート制度と支援体制についての紹介
・ゲストスピーカーによる移住・起業をテーマとしたトークセッション
・ゲストとの座談会セッション
・ゲストを交えた交流会　　ほか

ゲスト

・宮本暢常氏（農人たち　代表）
サイバーエージェント、アリコジャパン等に勤務、IT技術を軸にしたWEBデザイン、ディレクション、プロデュース、広告、コンサルタント、経営のすべてに携わる。検索エンジン集客サービスで様々な業種・地域の企業と連携したビジネスを経験後、東日本大震災を機に、農地ゼロから農業に転向。

農業をベンチャーマインドで捉え、新規農業ネットワークの構築と新規マーケット・新たな雇用モデルの創出を行う農業団体「農人たち」を立ち上げた。農地獲得、開拓から農地を拡大し、現在、農薬を使わず有機肥料のみで「生で食べられる野菜作り」をコンセプトに事業展開。過去の経験を最大限に活かしつつも新たなITと農業の融合にも取り組む。