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内戦に突入して5年目を迎えたシリア。日本人殺害事件などを通してイスラム国のニュースは大きく報道されていますが、市民生活など現地の詳しい状況はなかなか伝わりません。命の危険と生活困窮に苦しむシリア北部の人びと、イスラム国に拉致され、奴隷として転売されたり 、強制結婚させられた少数派宗教の女性たちの声を取材映像を通してお伝えします。
また、1月まで現地でプロジェクトマネージャーを務めた西村もIVYの活動の様子を報告する予定です。
ぜひ、ご来場ください。
なお、会場の都合で定員に限りがあります。お早目にお申込みください。
【日時】
3月27日(金)18:30-20:45
【会場】
東京・早稲田奉仕園(日本キリスト教会館6階 会議室AB)
【住所】
〒169-8616 東京都 新宿区西早稲田2-3-1
【参加料】
500円
【申込み先】
IVYまで メールで:ler04525@nifty.com
【玉本さんプロフィール】
東京都出身。アジアプレス所属。デザイン事務所を退職後、ビデオ取材を始める。
アフガニスタン、イラク、シリアなど、 写真、ビデオを中心に取材、発表。
テレビのニュースリポートや新聞、雑誌、講演会を通して伝えている。
共著に
『アジアのビデオジャーナリストたち』(はる書房)
「21世紀の紛争・中東編」(岩崎書店)
「現代イラクを知るための60章」(明石書店)など。
アフガニスタンの女性を題材にしたドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」を監督(2004)。
玉本英子の現場日誌
http://www.asiapress.org/apn/archives/2000/1053/