こんにちは。グリーンズジョブの岡本です。
グリーンズジョブは、「いかしあう社会」をつくるための採用&キャリアチェンジの支援に取り組んでいます。
本イベントでは、これまでグリーンズジョブをきっかけに転職された方と採用担当者の方をお招きし
・その仕事の意義とは?
・どうやったらそのような仕事をつくれるのか?
・その仕事に出会う人を増やすには?
といったヒントについて、採用側・応募側、両方の視点から掘り下げていきます。
今回は、まちで助け合える関係性をつくる「ネイバーフッドデザイン」の事業に取り組むHITOTOWAから、代表の荒昌史(あら・まさふみ)さんと、2019年掲載のグリーンズジョブ(当時はグリーンズ求人)の募集をきっかけに入社された細川瑛代(ほそかわ・あきよ)さんにお越しいただきます。
▼こんな方におすすめ!
・「地域コミュニティを育む仕事」に取り組む企業・個人の方
・この仕事に取り組む人材を探している採用担当者の方
・この仕事にチャレンジしてみたいと転職を検討されている方
同じ業界の方や採用担当者だけではく、転職検討者の方にも楽しんでもらえる場になると思います。
またイベント当日は奇しくも、荒さん初のご著書『ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』の発売日!書籍の内容についてもお話が聞けるかも?(2022年4月21日発売、現在は予約受付中です)
イベント概要
【日時】
4月 21日 (木曜日)⋅13:30~15:00
【タイムライン】
13:30 イントロ / グリーンズジョブのご紹介
13:40 HITOTOWAのご紹介
14:00 トーク① この仕事の意義とは?
14:25 トーク② この仕事の出会いに必要なことは?〜採用視点⇔転職視点それぞれから〜
14:50 アウトロ / お知らせ
15:00 終了
【開催形式】
オンライン
※ビデオ会議ツールZoomにておこないます
※参加URLは前日までに公開いたします
【参加費】
無料
【参加形式・お申し込み】
・リアルタイム視聴:当日イベント開催時間にリアルタイムでご視聴・ご参加いただきます。
・アーカイブ視聴:イベント終了から3営業日以内にお送りするアーカイブ動画をご視聴いただきます。
上記の2パターンからお選びいただけます。Peatixのイベントページよりご希望のチケットにお申し込みください。
話者紹介
【話し手】
荒昌史(あら・まさふみ)さん
大学卒業後、住宅デベロッパー入社。CSR部署の設立や環境NPOの活動などを経て、2010年にHITOTOWA INC.を創業。人々のつながりづくりを通して都市の社会環境問題を解決する「ネイバーフッドデザイン」を主軸に「ソーシャルフットボール」「HITOTOWAこども総研」を展開。2022年4月『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』(英治出版)を上梓。趣味はサッカー日本代表と埼玉西武ライオンズの応援。
細川瑛代(ほそかわ・あきよ)さん
北海道岩見沢市出身。北海道銀行、札幌駅前通まちづくり株式会社と地元愛強めなキャリアを歩みつつ、2019年より現職。HITOTOWA INC.ではネイバーフッドデザインと広報業務を担当。人との関係性作り、チームビルディングが自分のテーマ。体系的に深めるべく会社員と大学院生(MBA)の二足のわらじ中。
植原正太郎(うえはら・しょうたろう)
1988年4月仙台生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。新卒でSNSマーケティング会社に入社。2014年10月よりWEBマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズにスタッフとして参画。2020年4月より共同代表に就任し、健やかな事業と組織づくりに励む。2021年5月に熊本県南阿蘇村に移住。暇さえあれば釣りがしたい二児の父。
岡本あかね(おかもと・あかね)
北海道生まれ、香港経由、神奈川育ち。学生時代は人文社会学・社会教育学を専攻し、新卒でソーシャルデザインプロジェクトに参画。2021年1月より、グリーンズジョブの事業戦略設計を担当する一方、デザインコンサルティング会社にも所属し企業の新規事業開発を支援する。社会性と事業性を越境するデザインを模索中。散歩をしながら違和感ある風景を見つけるのがライフワーク。