greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
2017年3月に統合により廃校となった六郷(りくごう)小学校を卒業生が中心になって活用するイベント「りくごう ア ゴーゴー」の一環です。
目的
六郷(りくごう)および大和高原地域の人(地域出身の人も含む)と、里山に関心を持つ人が共に過ごし、地域の未来を考え、楽しむイベントです!六郷地域の活性につながる、意見交換の機会と人のつながりをつくります。
内容
green drinks 大和高原(交流会)まちのことやコミュニティのことをお茶を飲みながらみんなで考えるトークイベントです。
ゲスト
■兼松佳宏(かねまつよしひろ)さん/勉強家
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。
2016年、フリーランスの勉強家として独立し、京都精華大学人文学部特任講師、勉強空間をリノベートするプロジェクト「everyone’s STUDYHALL!」発起者、ことば遊びワークショップユニット「cotone cotône」メンバーとして、教育分野を中心に活動中。著書に『ソーシャルデザイン』、『日本をソーシャルデザインする』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。ウェブサイトはこちら。
■信岡良亮(のぶおか・りょうすけ)さん
1982年生まれ。関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。
6年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を創るために2015年、株式会社アスノオト創業。
信岡さんの本 「僕たちは島で、未来を見ることにした」
オーガナイザー
東善仁(ひがしよしひと)
1976年奈良市(旧都祁村)荻町生まれ。六郷小63年度卒業生。旧六郷小学校みらいづくり準備委員会代表。立命館大学を卒業後(株)パラドックスを経てフリーに。ソーシャルデザインWEBマガジン「greenz.jp」のプロジェクトマネージャーとしてイベント運営や編集を担当。泉北ニュータウンの団地集会所を活用したコミュニティルーム「茶山台としょかん」を1年半住み込みで運営。
泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の広報制作ディレクター。神戸市灘区地域活動支援コーディネーター(2期目)。大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラム12期修了生。神戸市在住。
その他、ただいまゲストスピーカー調整中!お楽しみに!
※そもそも「green drinks」って何?
ニューヨークやロンドン、アルゼンチンのブエノスアイレスからヴェトナムのハノイまで、「環境」や「持続可能性」をテーマに、世界500都市以上で開催されているイベントです。
※準備委員会の東が妻の郷里島根県浜田市で開催したgreen drinks
【日時】
2017年11月26日(日)15時〜17時 雨天決行 ※荒天中止
【会場】
旧六郷小学校校舎内およびグラウンド
※大阪なんば付近からですと車で約1時間で到着します
・グラウンドを駐車場に開放します(約80台分)
・バスや電車の最寄り駅はございません。
・山間部ですが、西名阪国道小倉インターより5分です
【住所】
奈良県奈良市針ヶ別所町820
【参加料】
①参加費500円(1ドリンク付き)
②参加費+映画チケット1000円 (当日は同時開催で教室を使った映画を3本上映します)
【申込み先】
詳細・申込みはこちら!
【ウェブサイト】
旧六郷小学校みらいづくり準備委員会サイト