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今回、4回目となるgreen drinks Tenjinのテーマは、「場のソーシャルデザイン」。
カフェやクラブやコワーキングスペースなど、カタチこそ変われど、いつの時代も、新しい文化が生まれるためには「場」の力が欠かせません。ソフトバンクが300億を投じたコワーキングサービス「WeWork」に象徴されるように、インターネットが発達したこの時代にあっても、「場」の力は衰えるどころか、むしろ見直されていることは確かです。
そんなテーマのもと、お一人目のゲストには、警固でもう10年近く一軒家写真館「アルバス」を経営されている酒井咲帆さんをお招きします。
2014年にgreenz.jpでも記事にさせていただいて以来、個人的にも親しくさせていただいており、天神・警固の多彩な表情のひとつなっていることを感じています。また、最近では、新しいチャレンジも準備されているとかいないとか。(参考:家族写真で親子の絆を育みたい。まちの写真屋さん「ALBUS(アルバス)」酒井咲帆さんに聞く「愛情に満ちた記憶の残し方」)
そして、もうお一方お招きするのは、上毛町の西塔大海さん。地域おこし協力隊として、上毛町の移住交流政策「みらいのシカケ」を手がけながら、協力隊を卒業後、様々な地域で、観光交流と移住定住の間にある様々なプロジェクトに携わられています。
なかでも、運営に携わる移住交流の窓口「上毛町田舎暮らし研究サロン」は、年間のべ1,200人が移住相談や地域活性、地域ツーリズムの相談・視察に訪れているとのことで、「アルバス」にせよ「上毛町田舎暮らし研究サロン」にせよ、なにか表面上には見えてこない「場」の秘密が隠されているとしか思えません。(参考:地域に呼び込め “ヘンタイ人材”! 福岡県上毛町 西塔大海さん、福島県西会津町 矢部佳宏さんと考える、人と地域をつなげるシカケ)
そのあたりを一緒に紐解いていく司会進行は、いつもお馴染みのgreenz.jp小野裕之、畠山千春が務めます。
「初めての参加でちょっと不安」という方も大丈夫!ここは年齢や職業に関係なく、みんなでつくるコミュニケーションの場。どなたでも自由に参加していただけます。
ここ天神から、地域の課題をみんなのアイディアで解決するコニュニティを作っていきませんか?必要なのは、自分ごととして考える力と、ワクワクする気持ち。みなさんのご参加お待ちしております!
【日時】
2017年8月24日(木)19:15~(開場19:00)
【会場】
HOOD天神
【住所】
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15−5 天神明治通りビル
【参加料】
前売り:2,200円
当日:2,500円
(軽食とワンドリンク付き)2杯目以降はキャッシュオン
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