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7/24(月)福島沿岸部の社会事業の可能性とは何か 社会的企業ミートアップ・交流会 「なぜいま福島12市町村が社会起業家にとって魅力的な地域なのか」

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


今、日本最大のフロンティアで新たな動きが始まろうとしています。

先駆的な社会起業家・ベンチャー起業家から直接学びを得つつ、同じ志を持つ方々とネットワークを作ることができる貴重な機会です。避難解除が進み、これから力強く歩み始めるイノベーション・フィールド、福島被災12市町村、その可能性に触れてみませんか。

登壇者陣
家入 一真氏(株式会社CAMPFIRE)、駒崎 弘樹氏(特定非営利活動法人フローレンス)、白井 智子氏(特定非営利活動法人トイボックス)、半谷 栄寿氏(一般社団法人あすびと福島、南相馬復興アグリ株式会社)、山本 美香氏(Airbnb Japan)他


本イベントでは、「社会起業」を切り口に、先駆的な起業家をお招きし、福島沿岸部の社会事業の可能性について語って頂きます。

東京で現地の課題を知りつつ、先駆的な起業家や同じ関心を持つ創業希望者ともネットワーキングできるまたとない機会です。社会課題に対する事業づくりに関心のある方や現地起業家の事業創造に携わりながら起業を目指したい方、是非ご参加ください!

イベント背景

 避難指示等の対象である福島県の被災12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)では、震災から6年を迎え、避難指示解除も進み、避難者の帰還が始まっています。 



他方、現地は少子高齢化・過疎化など、震災を契機に日本全国が内包していた社会課題が表出化した”課題先進地域”でもあります。 
FVC(※)はこれらの地域を新しい課題解決事業が生まれている”フロンティア”と考え、挑戦する創業希望者を支援しています。 

フロンティア・ベンチャー・コミュニティ(FVC)とは
FVCは日本最大のフロンティアである福島12市町村に関心を持つ創業希望者とその支援に関心を持つ応援者のネットワークです。
社会課題の解決を志す社会起業、福島の魅力を活かす技術起業家、または移住など、福島12市町村でのアクションを検討されているあらゆる方を応援します。

スケジュール

□第1部
19:05 司会挨拶
     藤沢 烈(一般社団法人RCF 代表理事)
19:10 基調講演「なぜいま12市町村が社会起業家にとって魅力的な地域なのか」
     家入 一真氏(株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長)    
     駒崎 弘樹氏(特定非営利活動法人フローレンス 代表理事)
     白井 智子氏(特定非営利活動法人トイボックス 代表理事)
     半谷 栄寿氏(一般社団法人あすびと福島 代表理事/南相馬復興アグリ株式会社 代表取締役)
     山本 美香氏(Airbnb Japan 公共政策担当部長)  

19:55 現地ツアー説明「社会起業家と訪れる、社会事業実践現場~南相馬市~」
    半谷 栄寿氏(一般社団法人あすびと福島 代表理事/南相馬復興アグリ株式会社 代表取締役)

□第2部
20:25 乾杯挨拶・懇親会(飲み物・軽食あり)
21:10 終了

社会的企業ミートアップ・交流会「なぜいま福島12市町村が社会起業家にとって魅力的な地域なのか
【日時】
2017年7月24日(月) 19:00〜21:30(18:30開場)
【会場】
AP浜松町
【住所】
東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館地下1F
【参加料】
無料
【ウェブページ】
詳細・申込みはこちら
【問合せ】
担当窓口:FVC事務局(一般社団法人RCF 大槻、佐久、四登)(旧福島12市町村スタートアップセミナー事務局)
担当者 :一般社団法人RCF大槻・佐久・四登
アドレス:fvc@rcf.co.jp