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大地を守る会が、自然エネルギーを学び、交流する連続企画「自然エネルギー食堂」をスタートします!
太陽光発電の電気を酒造りに利用した生産者のお話を聞く、専門家と一緒に市民風車の見学に行く、バイオマスボイラーを導入した生産者を囲んで食事をするなど、自然エネルギーを暮らし目線で捉え、関心のある人たちが集う場を提供します。
第1回目は、「環境エネルギー政策研究所(ISEP)」の古屋将太さんに、現在の日本の自然エネルギー利用の概況をわかりやすく解説していただきます。また、二本松有機農業研究会(福島県二本松市)の食材を使った料理を楽しみながらの交流会も用意しています。
開催日時: 2014年5月31日(土)17:00~20:00
(16:30~受付、17:00~ 講演、18:00~ 食事&交流会)
会場: 農園カフェ&バル「Daichi & keats」
アクセス: 地下鉄「大手町駅」より徒歩1分
【講師】
古屋将太さん
認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所研究員。1982年静岡生まれ。デンマーク・オールボー大学大学院博士課程。国内外の自然エネルギー政策や事例を調査・研究すると同時に、各地の地域主導型自然エネルギー事業開発の支援をおこなう。2012年1月AERA「日本を立て直す100人」に選ばれる。
【参加費】
3,000円
※講演料、1ドリンク+ビュッフェ料理代を含みます。
【定員】
50名
【お申し込み先】
http://www.daichi.or.jp/info/event/2014/0502_4835.html
締切: 5月23日(金)