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2008年4月にスタートした「ダイアログBAR」は、これまで3,000人を超える人が参加し、様々なつながりと新しい未来をつくってきました。2014年4月から、生活協同組合コープこうべと神戸市デザイン都市推進室、NPO法人ミラツクが協力し、新しいダイアログBARが始まります。
第1回(2014年5月29日(木)18:30-21:00)は、「プロジェクトを生み出すソーシャルデザイン」をテーマに、『ソーシャルデザイン実践ガイド』(英治出版)の著者でありissue+designプロジェクト代表の筧裕介さんが登場します。
様々な立場から同じような関心・課題意識を持った仲間が集まり、その仲間たちとアイデアを具体化し実現するための”つながり”と”協働”が生まれる「ダイアログBAR in 神戸」で、多くの方とお会い出来るのを楽しみにしています。
開催日: 5月29日(水)18:30~21:00(18:20開場)
会場: 生活協同組合コープこうべ 住吉事務所 7F大会議室
住所: 〒658-8555 神戸市東灘区住吉本町1丁目3番19号 ※JR住吉駅より徒歩2~3分
参加費: 無料
対象: より良い地域づくり、ソーシャルデザイン、NPO、ソーシャルビジネスなどに関心のある方(神戸市民に限らず、広くご参加いただけます)
定員: 40名(先着順)
【申込み先】
http://www.coop-kobe.net/member/shop/secure/dialogbar.aspx
【ゲスト】
筧裕介(かけい ゆうすけ)さん
「issue+design」代表。東京大学大学院工学系研究科修了。東京大学大学院在学中より、社会課題をデザインで解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年issue+design設立。共著書に、『地域を変えるデザイン』『震災のためにデザインは何が可能か』他。グッドデザイン賞、キッズデザイン賞審査委員長特別賞、日本計画行政学会・学会奨励賞、竹尾デザイン論評賞など受賞多数。http://issueplusdesign.jp/
【ファシリテーター】
西村勇哉(にしむら ゆうや)
NPO法人ミラツク代表理事。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に2011年にNPO法人ミラツクを設立。 Emerging Future we already have(既に在る未来を手にする)をテーマに、社会起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、セクターを超えたソーシャルイノベーションのプラットフォームづくりに取り組む。http://emerging-future.org/