慶應や東大でも性暴力が明るみになり悲しいですが、メディアに取り上げられないところでも性暴力が蔓延しています。例えば、上司やアドバイスにのってくれた人から、性的なことを強制されることなど。しかし「イヤよイヤよも好きのうち」、「仕方ない」で性暴力が片付けられてしまう。

実はその原因の一つは明治時代から100年以上変わっていない刑法にあります。刑法の現状と改正の動向をわかりやすくまとめたブックレットを紹介し、そして日本社会では性暴力をどう捉えているか街頭インタビュー等を通じて考えるイベントです。

今後、どう刑法改正について動いていけるか、学び、話し、アクションを起こすキッカケを作りたいと思っております。ぜひご参加ください！