ラゾーナを中心とした巨大ショッピングモールの出現や、ナショナルチェーンの店舗ばかりで思考停止してしまった商店街が生まれ変わる起爆剤になるべく、川崎市役所まちづくり局からの依頼により、公共R不動産を運営する株式会社オープン・エーと協同で企画・制作を行い、公共空間としての商店街の新しい使い方の実証実験プロジェクトを立ち上げました。

どんなイベントなの？

新進気鋭のアーティストが3月12日（日）に川崎駅前銀柳街に集結し、「モノを売る」商店街ではなく「体験を売る」新しい（未来的な）コンセプトの商店街を展開（展示）します。未来のアパレルとは？未来の飲食店とは？未来のサウンドスケープとは？未来の商店街の催しとは？

なぜ、やるの？

昭和40年頃、まさにピークの盛り上がりを見せた銀柳街でしたが、巨大ショッピングモールの進出などが理由で、銀柳街を中心とした川崎駅東口は完全に息の根が止まってしまいました。言い方を選ばず言えば「使われない公共空間」のレッテルが貼られてしまい、川崎市役所は頭を悩ませていました。

プライベート活用でパブリックを盛り上げる！新しい商店街へのアプローチへ挑戦！

止まってしまった公共空間のり活用促進のため、「明るい未来を“自分たち”で作り出す」という情熱のきっかけとなるようなプライベート企画を開催することにしました。

「この未来を自分たちも欲しい！」
「今の現状が悔しい！もっと銀柳街も変わろう！」
「このままだとダサいな・・・やばい！」

など、様々な感情を揺さぶり、みんなの明るい未来へのモチベーションをあげるプロジェクトとして、圧倒的にかっこいい企画に挑戦します。

この挑戦に、みなさんも参加しませんか？

道路でも公園でも河川でもない！活気の薄れてしまった公共空間「商店街」の再生実験プロジェクトは、なかなか体験できるチャンスは少ないはず！

今後、必ずと言っていいほど、他の商店街でも増えてくる・・・であろうこの企画を、内々のプロジェクトチームで完結してしまうのはもったいない！

スタッフ大募集！詳細は下記の通り！