12月7日に発売開始するグリーンズ出版 第1弾書籍『beの肩書き:人生の肩書きはプレゼントしよう』。その出版を記念して特別トークセッション&「be飲み」を開催します!
著者であり「勉強家」の兼松佳宏さんを招いて「beの肩書き」という考え方を提唱するに至った経緯、またそこに込めた想いを伺いたいと思います。聞き手はgreenz.jp編集長であり、グリーンズ出版を立ち上げた鈴木菜央。
今回は特別に参加者同士で「beの肩書き」をつけあう「be飲み」も開催します!普段はワークショップを通じて行いますが、お酒を片手にカジュアル版を体験いただけます。
「beの肩書き」という考え方が気になってる方、書籍を手に取りたいと思ってる方、ぜひご参加ください!
※本イベントは、東京ミッドタウン・デザインハブ第76回企画展『「企(たくらみ)」展-ちょっと先の社会をつくるデザイン-』の関連企画です。会場となりの展示内容もあわせてご覧ください。
書籍『beの肩書き:人生の肩書きはプレゼントしよう』とは?
肩書きには「do」と「be」の2種類あった! フリーランスの「勉強家」が提唱する「beの肩書き」によって、あいまいな「自分らしさ」をしっかり言葉にできたり、企業やコミュニティの仲間と深くつながり直した人たちが増えています。
そもそもbeの肩書きとは? どうすればbeの肩書きが見つかるの? そんなあなたに「beの肩書き」ワークショップの開き方を特別公開!「ジョーカー」内沼晋太郎、「10,000代目」河原尚子、「発酵デザイナー」小倉ヒラク、「活動家」中村真広各氏との対話も収録。元greenz.jp編集長・兼松佳宏による初の単著、〈グリーンズ出版〉第1弾。
詳細:https://greenz.jp/benokatagaki/
ゲストプロフィール
勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師/スタディホール研究者
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、著述家、京都精華大学人文学部特任講師、ひとりで/みんなで勉強する【co-study】のための空間づくりの手法「スタディホール」研究者として、教育分野を中心に活動中