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「2030年、どんなまちで暮らしたいですか」
いまから20年後の未来。5年後すらわからないこの時代に、そう言われても、ぴんとこない人は多いと思います。でも、自分に子どもができるとしたら。例えばわが子は高校生。そのとき、いったいどんな社会になっているでしょうか。これからの未来を考えることは、どこで、どうやって生きていくか、という選択そのものだと思います。
震災後、たくさんの方が人生の舵を取りました。なかには、生まれ育った地域で、まちづくりに取り組む方や新しいことに向き合っている方がいらっしゃいます。当日は、宮城の出身で、発災後に地元に戻って今までになかったような仕事をされているみなさんをお呼びします。
真夏の夜、そんな方々を交えて、飲み物片手にこれからの未来をかたらう、次の行動が生まれる。前向きであたたかい、そんな時間に、どうぞお越しください。
日時:8月12日(日)19:15~21:30(受付:19:00)
場所:ファイブブリッジ 会議室
・仙台駅西口から徒歩約15分
・地下鉄五橋駅から徒歩約10分
[住所] 仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル3階
プログラム:
・はじめに
・パネルディスカッション
・ダイアログセッション~これからのまちづくりをともに考える~
参加費:無料
定員:25名
対象:・20~30代の大学生/社会人の方
・帰省中の方
・行動の機会を模索している方
主催:一般社団法人ワカツク / NPO法人ETIC.
【ファシリテーター/ パネリスト】
(ファシリテーター)
◆渡辺 一馬氏 一般社団法人ワカツク 代表理事
大学卒業と同時に株式会社デュナミス代表に就任し、インターンシップのマッチング等、数多くのプロジェクトに関わる。震災後はワカツクを創業し、課題解決できる若者の育成のため「東北1000プロジェクト」他、様々な復興支援活動を行う。
(パネリスト)
◆松島 宏佑氏 一般社団法人ふらっとーほく 代表理事
1986年、宮城県白石市生まれ。大学卒業後、島根県隠岐郡海士町にてまちづくり事業に取り組む。発災後、宮城県亘理郡亘理町にて、行政、企業を巻き込んだまちづくりを牽引。
◆江川 沙織氏 一般財団法人地域創造基金みやぎ
アシスタントプログラムオフィサー
宮城県仙台市生まれ。震災後、東北唯一のコミュニティ財団である地域創造基金みやぎの立上に参画。前職の金融の経験を活かし、アシスタントプラグラムオフィサーとして助成事業に取り組む。
◆玉川 努氏 NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト
右腕派遣事業プロジェクトリーダー
1987年、宮城県仙台市生まれ。大学卒業後、旭硝子株式会社にて新規事業の立上に従事。震災後にETIC.に参画し、被災地で活躍するリーダーたちに「右腕」を派遣することを通じた事業支援を実施。
【申し込み方法】
下記のフォームに必要事項を記入の上、メールでお申し込み下さい。
申込み先:一般社団法人ワカツク事務局 info[a]wakatsuku.jp
件名:8月12日ダイアログ参加申込
フォーム:
・お名前:
・会社名/学校名:
・部署/学年:
・年齢 :
・連絡先(携帯):
・連絡先(メールアドレス):
・興味あるテーマ:
・参加動機:
【参考:ご紹介プロジェクト】
<対象:学生の方>
▼社会課題に挑戦するリーダーたちの元で、共にチャレンジする半年間
○『若創インターンシップ』プログラムについて
○募集のプロジェクト一覧はこちら
<対象:社会人・学生の方 20~30代の方が中心>
▼「みちのく仕事~復興と暮らしを支える仕事と人のストーリー~」
○現地で活動するリーダーやプロジェクトのインタビューを掲載
○募集プロジェクト一覧はこちら