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【イベント】「ローカルから考えるポスト3・11の新エネルギーの展望」

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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オープン・フォーラム『ローカルから考えるポスト3・11の新エネルギーの展望』のお知らせです。このオープン・フォーラム(公開討論会)は、2011年の東日本大震災以来、先行きの見えない日本のエネルギー政策の未来について、広く、深く議論するために開催されます。

パネリストには、2012年2月に1000名近い署名とともに三鷹・武蔵野市議会へと陳情書を提出したICUを拠点とするプロジェクト「武蔵野エネルギーシフト」、電力システム改革の専門家である高橋洋氏、そして武蔵野在住の衆議院議員であり、再生可能エネルギーの旗ふり役である菅直人氏を迎えます。

東日本大震災から1年以上が経過し、いまだ混迷の中にある日本のエネルギー政策の展望について、活発な問題提起・意見交換を行うつもりです。広く地域社会に暮らす市民のために開催されるこのオープン・フォーラムに、ぜひご参加ください。DON’T THINK TWICE, JOIN US.

『ローカルから考えるポスト3・11の新エネルギーの展望』

日 時:6月23日(土)13:00〜15:00(12:30開場)
場 所:国際基督教大学ディッフェンドルファー記念館オーディトリアム(講堂)
東京都三鷹市大沢3-10-2
JR中央線三鷹駅、もしくは武蔵境駅よりバス10分

プログラム:
・武蔵野エネルギーシフト
「東京ローカルからのエネルギーシフト」

・高橋洋(富士通総研主任研究員)
「3・11後の電力自由化:消費者の立場から」

・菅直人(衆議院議員、前内閣総理大臣)
「脱原発ロードマップと新エネルギーの展望」
 
司会:西尾隆(ICU教授、行政学)

*各パネリストによるレクチャー終了後、パネル・ディスカッションおよび来場者との意見交換を行います。開場では日英の同時通訳が提供されます。

主催:国際基督教大学社会科学研究所