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渋谷の静かな通りにある小さな出版社+本屋のSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(以下、SPBS)で雑誌をつくるワークショップが始まります。
SPBS編集ワークショップ2012の第2弾の開講が決まりました。
その名も「カルチャー誌『SWITCH』(渋谷特別版)をつくるワークショップ」!その名の通り、発行元であるスイッチパブリッシングの協力のもと、『SWITCH』渋谷特別版を、ワークショップ内で一から企画し、受講生自らが編集・制作して販売戦略まで考えます。(編集した雑誌は、実際に書店で販売・流通します)
校長は『SWITCH』を創刊した新井敏記氏。チューターとしてスイッチパブリッシングの編集者が編集をサポートします。まさに現場で”雑誌作りのすべて”を体験できる内容です。
2月18日には説明会を開催しますのでぜひご参加ください!
カルチャー誌『SWITCH』(渋谷特別版)をつくるワークショップ
日 時:3月10日〜7月21日(隔週土曜日開講)10:00〜12:30
※第3回のみ隔週土曜の日程をはずれ4月14日に実施。日程の詳細は下記カリキュラムをご覧ください。
場 所:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)
受講者定員:35名(最低開催人数20名)
料金:150,000円(税別 /「SWITCH 渋谷特別版」の制作費、印刷費が含まれます)
※分割でのお支払いもございます。
■詳細・お申し込みはこちらから(申し込み締切:3月3日(土))
【カリキュラム】
講義で必要な知識を見につけながら、実際に雑誌作りを進めていきます。
講義には雑誌制作に関わるデザイナーやライターなどもゲストにお呼びします。
第1回(3月10日) 「編集とは何か」
第2回(3月24日) 「編集論1 デザイン篇」
第3回(4月14日) 「企画1 特集の組み立て」
※この第3回のみ隔週土曜のスケジュールから外れています。ご注意ください。
第4回(4月21日) 「企画2 取材とは何か」
第5回(5月12日) 「編集実践1」
第6回(5月26日) 「編集実践2」
第7回(6月9日) 「印刷論1 入稿作業」
第8回(6月23日) 「印刷論2」
第9回(7月7日) 「印刷論3」
第10回(7月21日) 「雑誌見本出し 営業販売」
※最終回には、制作したSWITCH渋谷特別版が印刷され納品されるスケジュールです。
【ワークショップの特色】
「カルチャー誌『SWITCH』(渋谷特別版)をつくるワークショップ」は、「SWITCH (渋谷特別版)」について、一から企画を考え、編集し、販売にいたるまで、雑誌作りのすべてを体験する教室です。
特色1 ワークショップそのものが「SWITCH(渋谷特別版)」の編集部になります。
特色2 受講生全員で「SWITCH (渋谷特別版)」の編集を行います。
特色3 制作された「SWITCH (渋谷特別版)」は書店で販売されます。
特色4 初心者でも無理なく受講できるよう、受講生をサポートします。
特色5 講師陣と濃密なコミュニケーションをとることができます。
【開講説明会】
開講に先立ち、下記日程にてカルチャー誌「SWITCH」(渋谷特別版)をつくるワークショップの開講説明会(無料・要予約)を実施いたします。当日は校長の新井さん自ら、ワークショップの具体的な内容をお話します。質問も受け付けますので、ご検討中の方はぜひお越しください!
・説明会日時:2月18日11:00〜12:30
・会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS (渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)
・定員:30名 (定員になり次第、受付終了)
・講師:新井敏記 (当ワークショップ校長/スイッチパブリッシング代表取締役)
・説明会参加費:無料
・予約方法:こちらのサイトよりご予約ください。
※定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
お問い合わせ先:
『SPBS編集ワークショップ』事務局 島上/大林
editws2012@shibuyabooks.net