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「みんな、誰かのサンタクロースプロジェクト」始動!フェリシモと一緒に”これからのプレゼント”をつくろう! [Blabo!]

felissimo

2011年もあと一ヶ月。街は少しずつクリスマスの空気に包まれ始めました。

クリスマスに向けて忙しくなりそうな人といえば、サンタクロース。その由来は4世紀、貧しい人々や困っている人々を救っていた心優しき聖人、セント・ニコラスだと言われています。

毎年、プレゼントを行い人々に幸せな気持ちを届けてくれるサンタクロース。そんなサンタクロースのような会社になりたいと20年以上にわたり行動してきた会社がフェリシモです。「ともにしあわせになるしあわせ」という想いを持って、様々な活動してきました。

そんなフェリシモと、ソーシャルワークショップBlabo!がコラボレーションして、プロジェクトをスタートさせます。その名も「みんな、誰かのサンタクロースプロジェクト」。

フェリシモ みんな誰かのサンタクロースプロジェクト from Blabo on Vimeo.

フェリシモの人たちと一緒に、今年はひとりひとりがサンタクロースとなって、ひと味違うプレゼントをしませんか?

このプロジェクトで大切にしていることは、「プレゼントってそもそもなんだっけ?」ということ。プレゼントというと、どうしても何かモノを贈るということをイメージしてしまいがち。ですが、”プレゼント”の語源は「Be present」。つまり、その人の存在のあるがままが、もうプレゼントになるんです。

またギフトも贈り物という意味と同時に「神様からの贈り物」という、そもそも自分自身の中にあるものという意味が込められています。きっと、生まれてきて、そこにいるだけでプレゼントなんですよね。そんな本来の価値からプレゼントを捉え直し、「これからのプレゼントをつくっていく予定です。



フェリシモ、マーケティング担当の藤原さんはこう言っています。

”私たちは世界中の人にプレゼントは届けられなくても、身近で大切な誰かと笑いあったり、一緒に感動することはできる。みんなの半径3mがしあわせになったら、世界中をうれしい気持ちで満たすこともできるかもしれない。”

今年のプレゼント、「あの人」になにをあげようかなあと困っている方から、「これからのプレゼント」を話して、つくっていきたい方も、それぞれのニーズに合わせたオンラインワークショップテーマを用意しています。

今年のプレゼントに迷っている方は「プレゼントアイデアのプレゼント交換会」はいかがでしょうプレゼントの新しいカタチを試してみたい方には「これからのプレゼントをつくろう」ワークショップがおすすめ。

アイデアフルなフェリシモの中の方々もBlabo!のワークショップに参加していますので、いっしょに話し合ったり、相談してみるのもいいかもしれないですね。

クリスマスというせっかくのこの時期に、人に喜んでもらうってどういうことなのか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

ソーシャルワークショップ「Blabo!」に参加しよう!