キャンプに行っているとき、iPhoneなどのガジェットを充電することはなかなか難しいですよね。そんなとき、この「発電鍋」を持っていれば、キャンプの火だけを使ってiPhoneを充電することができます。
この「発電鍋」はTES NewEnergyが開発しました。鍋としての機能を持ちながら、ケーブルが備わっています。たとえばこのケーブルにiPhoneを接続し、この鍋を使用して何か料理をすると、iPhoneの充電が可能に。
充電には3〜5時間ほどかかるそうで、あまり早い時間で充電が可能なわけではなありませんが、少しでも充電することができればピンチのときだったり、緊急時の際に連絡をとることができます。
アウトドアでの発電手段が増えるのは嬉しいですが、使用する際にはiPhoneがこげてしまわないように注意が必要かもしれませんね。
(via DVICE)
アウトドアでの発電手段はこんなものもあります。