被災地を支援しようとしている人々が”TAG(タッグ)”を組むように互いに連携し合い、被災地のためにできることをしよう——
そんな考えから、中古車販売業などを行う株式会社ガリバーインターナショナルと、コラボレーションプラットフォーム、Blabo!は「Gulliver TAG PROJECT(ガリバータッグプロジェクト)」を4月11日よりスタートしましたが、
現在、多くの方から「被災地ではこういうクルマが必要です」「こんなカタチで必要性があると聞きました」などの書き込みが集まり、また、NGOの方々からも「支援活動をしているが、クルマが足りない。○○のようなカタチでクルマを活用したい」などとコラボレーションの申し出が続々と集まってきています。
そこで、どんなNGOやボランティア団体に何台のクルマを提供しているのか、また、どこでどんな使われ方をしているのか、まとめました。
また、新たなクルマの提供先が決まり次第、随時アップデートしてご報告する予定です。
改めまして、被災地のニーズ・情報、そして、被災地を元気づけられるようなアイデアをくださったみなさん、本当にありがとうございます! みなさんのひとつひとつの投稿により、車の使い道や、車を使用していただくNGOなどの団体を決めていっています。
提供先団体
「タッグプロジェクト」は、情報収集だけを目的とするのではなく、集まった情報、ニーズ、アイデアをもとに、車の「使い道」「提供先」を決定。そして、しっかりと被災地支援のために車両を役立てるという「行動」にまでコミットしていきます。
そんなわけで、現在続々と車両の提供が決まってきているわけですが、まだまだ復興への道のりは、はじまったばかり。これからも、企業、NGO、生活者という垣根を越え、タッグを組んで被災地支援をおこなっていきたいと思っています。
あなたもぜひ、タッグプロジェクトに参加してください。