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社会的インパクトと経済性の両立を目指すゼブラフェス『ZEBRAHOOD 2024』が2024年6月21日に開催されます。『スクランブル』をテーマに、多様多様な出自の人々が集い、次の100年を共に考え歩み始める1日を創出します。
下北沢の街を舞台に、会場を地域に分散し、街全体での大型カンファレンスを実施し、ゼブラ企業(スタートアップから地域を担う老舗企業、大手上場企業まで)や金融、行政、自治体、自然科学/人文学/工学などのアカデミア全般、シェフ、伝統芸能師、アーティスト、クリエイター、国外プレイヤー、Z世代など、多様なジャンルの融合地であるゼブラの世界観を提示していきます。
トークセッション(知る/考える)・ ワークショップ(練習する)・マルシェ&ショーケース(体験/体感する)、コワーキング/コミュニケーションズスペース(働く/繋がる)の4つのセクションで構成され、人々が生活を営む街のなかで、「ゼブラ企業」というキーワードを軸に様々な角度からインプットを行い、共に未来を考える場を作ります。
イベント概要
■名称:ゼブラフェス『ZEBRAHOOD 2024』
■日時:2024年6月21日(金) 9:00-〜19:00ごろ予定
■会場:下北沢の街全体
■募集人数:カンファレンスパート参加者 500名(予定)
■開催方法:リアル開催のみ(アーカイブ動画あり)
■当日のスケジュール ※予定
<キーノートセッション>
9:40-10:20 コペンハーゲンの事例に学ぶ。多様なステークホルダーと未来を作るヒント
<トークセッション>
10:30-12:00
【A】渡す、受け継ぐ:国、地域、事業 次世代に繋ぐための技術
【B】寝る:今日と明日の間から見る100年後の眠り
13:00-14:30
【A】働くと稼ぐ:未来を作る仕事。これからの稼ぎ方。
【B】食べる:未来の美味しいに向けて、今できること
15:00-16:30
【A】愛する:愛をアップデートする
【B】遊ぶ:未来の遊びは何を生み出すのか
16:50-18:20
【A】作る、使う、捨てる:日常的な道具から生まれる未来
【B】生まれる、死ぬ:1人の人生から考える100年後の地域の在り方
<ワークショップ>
10:45-11:55 やさしい毎日を過ごすための自分と仲良くなるヨガ
10:45-11:45 がんなどの病気になっても働き続けられる社会へ
13:00-15:00 B CorpとJEDIのマジック: 公正・多様性・包括性 で変える社会
15:00-16:30 【ゼブラ経営者と20代のタニモク】ゼブラな生き方を一歩先へ進める。他者の視点で目標を再設計するワークショップ
15:30-16:30 【公共性の高い民間企業とゼブラ企業】その共通点と将来のあり方を「わたしたち」で考えるワークショップ
17:00-18:00
① Weのがっこう課外教室inシモキタ –生態系や未来世代をケアするあり方から私たちの100年後を考えよう
② 知財でポン!ゲームで学ぶ知財の基本
■ZEBRAS AND COMPANYについて
「Different scale, Different future」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業にインストールされる世界を目指しています。