自分をいかす仕事に出会うトランジションコミュニティ「グリーンズジョブ」。
日々、それぞれのトランジションと向き合う機会をつくり続けているコミュニティですが、メンバーではない方でも活動を体験する機会をつくろうと思いスタートしたのが「みんなのトランジション」です。
今回のテーマは『地方取材のプロと考える「移住」というトランジション』です。
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コロナの影響からリモートワークという働き方が広がっている今、都心から地方への「移住」という選択をする人が増えてきました。筆者自身も、今年の2月に東京から鞆の浦へ移住したひとりです。
「移住」も大きなトランジションのひとつ。
今回はメディア編集長として地方取材経験が豊富で、自分自身でも「移住」という道を選んでいるお二人をゲストとしてお招きして、「移住」というトランジションについて考えていきたいと思います。
メディアを運営していくと、取材の中でさまざまな価値観に触れることになります。特に、お二人は地方取材のプロ。そんな体験が自分自身の人生にどう影響しているのか?多くの人と関わっているお二人が移住に対して何を考えているのか?なぜ今移住を実践したのか?
そんなお話を伺いつつ、参加者の皆さんといっしょに「移住」について考えていきたいと思います。
※本イベントはトークタイム+対話タイムの構成になっていますが、対話がメインになるイベントになるため、話せる環境でご参加ください
こんな方におすすめ!
・メディア運用、編集者に関心があるひと
・地方取材について知りたいひと
・移住について考えたいひと
・自分をいかして働きたいひと
・グリーンズジョブに興味があるひと
・トランジションと向き合いたいひと
イベント概要
【日時】
2022年9月16日(金) 20:00~21:30
【開催場所】
オンライン(ビデオ会議ツール「zoom」にて行います)
【定員】
40名
【参加費】
無料
【お申込み】
グリーンズのイベントではPeatixにて事前申し込みをお願いしています。
【スケジュール】
20:00 チェックイン
20:15 グリーンズジョブ説明
20:30 トークタイム
20:50 ディスカッション
21:10 全体共有
21:20 チェックアウト
21:30 終了
【登壇するひと】
日本仕事百貨 編集者
千葉県柏市出身。1992年生まれ。大学4年時のインターンシップを経て、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」の編集者に。2018年から3年間、編集長を務める。2021年4月に独立、車で九州をめぐるなかで、おだやかな海のある風景に心掴まれ、同年10月に長崎県東彼杵町へ移住。たまにお茶を摘んだり、思い立ってSUPをしたり、家にあらわれる虫と格闘したり。暮らしの大変さとおもしろさに飲み込まれつつ生活中。
里山の生活者・取材者
1991年生まれ、茨城県龍ヶ崎市出身。法政大学経営学部市場経営学科在学中に、これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』創刊に参加し、㈱Waseiに入社。2017年に独立。2018年より編集長を務める。以降、フォトエディター・エディターとして、企業や自治体のPR業務に携わる。2018年に渡独後、映像制作事業をスタート。2022年に島根県石見銀山に移住。循環型の自然派生活を心がけ、楽しんでいる。
コミュニティフリーランス
スポーツ大学を卒業後、ユニクロ→スポーツイベント会社→IT企業を経て、2018年にコミュニティフリーランスとして独立。現在コミュニティマネージャーとして関わっているのは、私たちの”はたらく“を問い続ける対話型コミュニティ「Wasei Salon」、トランジションコミュニティ「グリーンズジョブ」。また、コミュニティで生きる人の対話の場「コミュニティのカレッジ」のコーディネーター、複数社コミュニティアドバイザーも務める。2022年2月に東京から鞆の浦へ家族で移住。
【当日のグランドルール】
・相手の意見を否定せず、尊重しましょう
・話したくないことは、話さなくて大丈夫です
・話した人は次の人にバトンを渡すリレー方式。ただし、カットインもOK!
・答えを出す場ではありません。思いついたことを話しましょう
・テーマからの脱線はウェルカム!
・いつでも誰でも、話したいテーマを提案してOKです
【注意事項】
・当日の様子は録画させていただきます
・本イベントは対話型イベントになります。話せる環境の上、ご参加いただきますようお願いします
【個人情報について】
ご入力いただいた情報の取り扱いについては下記のプライバシーポリシー/個人情報保護方針に則って管理いたします。
グリーンズ|プライバシーポリシーについて