greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
ローカリゼーションって?
ローカリゼーションとは、人々のつながりと多様性という土台の上で繁栄する、わたしたちの「新しい物語」です。
共に食べ物を地域で育てて食べる。
子どもたちをつながりの中で育てる。
一人ひとりと私たちを育んでくれる自然を大切にする。
お金が地域でまわり、安定的雇用を生み出し、みんなが誇りに思える地域経済。
そのような、人も自然も再生していく(再生的 / Regenerative)暮らしと社会のあり方を模索する世界的なムーブメントです。
どんなイベントになるの?
イベントのディレクションは、辻信一(ナマケモノ倶楽部)と鈴木菜央(greenz.jp)と片山弘子(NPO法人GEN-Japan)を中心に有志メンバーで結成された実行委員会によって行われます。プログラムは、このように3つの層により構成されます。
(1)ローカリゼーション運動の実践や日本の風土に根付いた思想
(2)テーマごとの分科会
(3)参加者の感想を交えたインタラクティブ
日本のローカリゼーションを牽引する、オピニオンリーダーや実践されているゲストによる「インスピレーショントーク」。分科会では、「このムーブメントをどう広げていこうか?」「自分は何から始められるだろう?」「日本各地の事例をもっと知りたい」など、参加されるみなさんが興味を持つテーマの小部屋にご案内します。その他にも、その日の学びや気づきを共有〜収穫するフリーアジェンダの時間など、さまざまな企画が準備進行中です。お楽しみに。
ホスト:辻信一(ナマケモノ倶楽部)、鈴木菜央(NPO法人グリーンズ)、片山弘子(NPO法人GEN-Japan)
現在確定しているゲスト:小野寺愛(一般社団法人そっか)、平野馨生里(石徹白洋品店)、古村伸宏(日本労働者協同組合連合会)
ゲストのブッキング、分科会の企画は現在進行中! 最新の情報はウェブサイトをご確認ください。
LOCAL FOOD FEAST(ローカルフードまつり)
ローカリゼーションの土台は地元の食べ物をみんなでともに楽しむこと。そんな「ローカルフードまつり」を5月15日〜6月20日の期間で開催しませんか? 世界中の数百万人が参加してよりよい未来をつくるワールドローカリゼーションデイのお祝いを、みなさんで分かち合いましょう。
参加方法はかんたん。ローカルフードを囲む場を開催したら、下記ハッシュタグ「#ローカリゼーションデイ」とともに、写真、動画、ストーリーをSNSに発信してください。事前の登録は必要ありません。ぜひあなたの地域固有の食文化を世界に届けていきましょう!
(※)投稿された画像は日本事務局で集計して、World Localization Day本部に共有します。
実行委員会構成団体:
ナマケモノ倶楽部、NPO法人グリーンズ、NPO法人GEN-Japan、NPO法人トランジション・ジャパン、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
【日時】
6月12日(土)10:00~20:00(途中参加・退出OK)
【会場】
オンライン開催(ZOOM)
【参加料】
無料
【申込み先】
お申込みはこちらのPeatixページより!
【ウェブサイト】
World Localization Day Japan 2021特設ウェブサイト
【問い合わせ】
「ローカリゼーションデイ日本」実行委員会
メールアドレス:localizationdayjapan@gmail.com