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みなさんは「鹿児島県大崎町」という自治体を耳にしたことはありますか?
鹿児島県の東南部にある人口1.3万人の小さな町。2006年度から2017年度までの12年間連続で「リサイクル率日本一」となった自治体です。2018年度にはリサイクル率「83.1%」という驚異的な実績を残し(全国平均約20%)、SDGs未来都市にも選定されています。
今から約20年前、ごみの焼却処分場がない大崎町は、埋め立て処分場が数年で満杯になるという課題を前にして、地域住民が主体となってごみの分別に取り組み始めました。現在では国内だけではなく世界からも視察が行われるような先進的な地域となっています。
そんな大崎町は、資源循環の取り組みを加速させるために、2021年1月に「大崎町SDGs推進協議会」を立ち上げます。地域の金融機関や県内外の多様な企業と協働し、新しい社会システムの構築を目指す様々な実証実験を行います。
資源の循環利用、フードロス・フードマイレージの削減、再生可能エネルギーによる電力自給、教育や一次産業との連携など、世界の未来をつくるような「サーキュラーヴィレッジ」となっていきます。
合作株式会社はそんな大崎町で、SDGsに関わるプロジェクトを推進し、「リサイクルの町から、世界の未来を作る町へ」の展開に取り組むプロジェクトマネージャーと広報PRのメンバーを募集しています。
(求人の詳細はこちら)
合作株式会社はその採用に向けて、「オンライン会社説明会」を開催予定。代表の齊藤さんと西塔さんから、この仕事の面白さや条件面など、1時間ほど話を聞くことができます。求人に興味がある方は、ぜひ参加をご検討ください。
【開催日程】
① 1月16日(土) 21:00〜22:00
② 1月23日(土) 21:00〜22:00
③ 1月30日(土) 21:00〜22:00
【開催場所】
オンライン
【参加費】
無料