「さがみはら気候非常事態宣言」を分かりやすく学ぶ！

相模原市は政令指定都市として初となる「気候非常事態宣言」を表明しました。
気候変動は世界的な話ではありません。私たちの地域にも関係があるのです。
そのため、現状や一人ひとりができることを知る必要があります。
とは言え、「気候非常事態宣言」と言われても、少し難しく感じてしまう方もいるかもしれません。
このイベントではそんな難しそうなことを、講演やパネルディスカッションを通して、楽しく分かりやすくお伝えします！

・このイベントで学べること・
●相模原市が表明した「さがみはら気候非常事態宣言」について
●相模原市における気候変動の影響（東日本台風の被害状況など）
●気候変動の概要
●気候変動に対して一人ひとりができること

このイベントが未来のために一人ひとりができることを考えるきっかけになってくれると嬉しいです。

イベントの流れ・ゲスト紹介

・イベントの流れ・
①東日本台風の被害状況解説（相模原市長）　10分程度
②基調講演（江守　正多氏）　45分程度
③パネルディスカッション　（ゲスト5人）　45分程度

・ゲスト紹介・
【基調講演】
江守　正多氏　
国立環境研究所地球環境研究センター副所長。
専門は地球温暖化の将来予測とリスク論。気候変動に関する政府間パネル第5次評価報告書主執筆者

【パネルディスカッション】
ファシリテーター
高橋　靖典さん（藤野エリアマネジメント　代表理事）
パネリスト
・遠田　文江さん（有限会社たけみや）
・野口　正明さん（ふじの里山くらぶ）
・伊藤　恵子さん（相模原みんなの学校プロジェクト）
・虞　博森さん（麻布大学生命・環境科学部 環境科学科）
・杉森　天真さん（麻布大学生命・環境科学部 環境科学科）