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~はじめまして~
こどもみらい探求社と申します。
私たち2人は、保育士起業家という肩書きで様々な分野の方々と共に、こども(かぞく)に関わるコラボレーション事業を展開しています。
唯一の自主事業として2014年にスタートした「おやこ保育園」という取り組みがあります。
開園後6年間ニーズが絶えず、書籍化もしましたが、コロナウィルスの影響で閉園に。
しかし、”コロナ禍の今だからこそ、全国の親子に届けたい” との思いから、オンライン化を決意し、さらに無料にすることで、誰にでも届けられるようバージョンアップをさせました。
皆さんのお力を貸していただき、広げていきたいと願っています。
~おやこ保育園について~
・世にも新しい ” おやこ保育園 ” の誕生・
「 私たちが良いと思ったものだけを詰め込んで、新しい形の保育園をつくろう!」
と、自主事業としておやこ保育園という取り組みをスタートさせます。
保育園…とうたってはいますが、いわゆる常設園ではなく、月に2度ほど親子で通う、3時間のプログラム。約半年で全10回を終えるというものです。
・口コミで話題になった理由とは?・
実際参加者してくれたママたちに、なぜ人に伝えたくなるのか聞いてみました。
答えはとてもシンプル。
「こどものために申し込んだはずなのに、自分自身が変化したから!」
子育ては想定外の連続。
疲れ、イライラ、次々と訪れるタスク…
日々を奮闘する多くのママたちは、溢れる情報の多さに戸惑いながらも、答えをくれる存在を探します。
おやこ保育園で過ごしていくと、自分を冷静に観察する力もつく為、そんな頑張りすぎていた自分にようやく気づきます。
愛する我が子や家族のため…けれど、無理して自分以上の存在に、良い親になろうとしなくて良かったんだ…と腹落ちした時、言葉や行動に少しずつ変化が訪れ、「変わった」と自覚が現れるようです。
変化した内容は様々ですが、総じて言えることは、自分に対する信頼と、こどもに対する信頼をはぐくんだのです。
~2つの挑戦について~
・突然の閉園。オンライン化挑戦の機会に!・
おやこ保育園の成長は想像をこえるものでした。開園から2年後には京都を拠点に関西クラスもスタート。
関東は認定講師さん達にお任せすることにもなり、新聞やWEBメディア等にも掲載いただきました。
そんな順風満帆だったおやこ保育園でしたが、コロナウィルスの影響で、リアルで行うおやこ保育園は、関東13期、関西7期を持って閉園させる運びとなりました。
しかし現状として、コロナ禍も収束の目処が立たず、リモートワークとともに家族の時間も増えたため、こどもといる時間が良いものになるアドバイスが欲しい、という声も多く聞こえてきます。
そこで私たちは、この状況をチャンスに捉え、これまでと違うやり方でニーズに応えたいと考え始めました。
・無償化を決意!そこに秘めた思い・
「 1人でも多くの、こどもの可能性を広げたい。」「彼らの未来が明るくなるために、動きたい。」という願いたちでした。
そう、私たち2人が意気投合した、全ての活動の原点です。
こどもにとって親は1番の影響力をもっている、環境そのもの。その環境をサポートをしたい!お金は配れないけれど、このプログラムなら多くの人に贈ることができる。
その思いから、無償化を決意しました。
また、「ただ無料…ではつまらない!」 と、私たちがこどものために何かしたいと思ったように、恩送りの仕組みをを導入することに。
こどもみらい探求社だけが ” してあげる側 ” になるのではなく、こどもを愛する大人たちが、それぞれの特性・状況・キャパシティに合わせて、自分の持つ○○を渡していくという方法です。これなら、無理はさせずに ” 次の人のために ” の優しいバトンを繋いでいくことができます。こどもみらい探求社としても、 少しでも長くこの企画を続けられそうです。これなら、無理はさせずに ” 次の人のために ” の優しいバトンを繋いでいくことができます。こどもみらい探求社としても、 少しでも長くこの企画を続けられそうです。
~最後に~
こどもたちが、それぞれの可能性と個性をすくすくと育てていける社会を実現したい。
そして、必要としているすべての人へおやこ保育園を届けたい。
オンライン無償化(恩送り)へのチャレンジに、心が少しでも動いた方は、このクラウドファンディングを通して、 私たちとコラボレーションをして頂けたら嬉しいです。
踏み出すためのご協力、どうぞよろしくお願いいたします!