greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
世界と繋がる大丸有から
「顔が見える」「声が聞こえる」「心で感じる」
そんなSDGsを届けます
ビジネス街の様々な施設を会場として、SDGsを切り口に集めた長編・短編映画を期間中上映します。豪華トークショーや、オンライン上映も行います。リアル&オンライン融合型の、新しいカタチの映画祭。ぜひご参加ください!
◎大丸有SDGs映画祭2020とは◎
SDGs = Sustainable Development Goals
そこに含まれる17個の目標を考えるときあなたは誰かの顔が思い浮かびますか?
達成した先の未来の世界が思い浮かびますか?
どんな人が、どんな場所で、どんな変化を必要としているのか―
その「顔」や「声」や「想い」をあなたに届けるのがSDGs映画祭です。
東京の中心からグローバルにビジネスを育んできた私たちが考える「いま知っておくべき世界のコト」を映画を通してお届けします。
◎上映作品◎
【長編作品:全17作品】
Coプロデューサー、関根健次のユナイテッドピープル株式会社が配給する良質なドキュメンタリー映画を中心に、5つのカテゴリーで長編作品を選出。多様な角度からSDGsを深めていただけます!
『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』『happy – しあわせを探すあなたへ』『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』『バベルの学校』『ハーフ』『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』『難民キャンプで暮らしてみたら』『グリーン・ライ ~エコの嘘~』『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』『シード ~生命の糧~』『0円キッチン』『台北カフェ・ストーリー』『アーティフィッシャル』『地球が壊れる前に』『The Price of Free』『インディペンデントリビング』『プラスチックの海』
【ショートフィルム:全7作品】
Coプロデューサーの別所哲也は、1999年から毎年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアを主宰し、短編映画の魅力を日本に広く伝え続けています。今回はSDGsのテーマが詰まった世界各地の多様な短編作品を選出しました!
『我らが海』『マーティン』『キルオフ -ダンスで相手を打ち負かせ!-』『月の西側で』『氷点下』『暗闇の中ではすべての猫はピンク色』『水の番人』
【オンライン上映】
大丸有SDGs映画祭2020の雰囲気をリモートでも味わっていただけるように、一部の上映作品はオンラインでも映画&トークでお届けします!全回定員50名まで!お早めにお申し込みください。
『0円キッチン / 水の番人』『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』『プラスチックの海』
◎上映スケジュール◎
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【日時】
2020年8月31日(月)〜9月5日(土)
12:00 〜 20:00
※上映作品により異なります。
【会場】
※上映作品により異なります。
【参加料】
※上映作品により異なります。
【申込み先】
ウェブサイトより、上映作品のチケットを購入することが出来ます。
ウェブサイトはこちら
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、本映画祭を予定通り開催できない場合が想定されます(オンラインを除く)。その際は情報更新しますので、定期的に本ホームページを御覧ください。
◎プロデュースチーム◎
大丸有SDGs映画祭2020 総合プロデューサー、大丸有 SDGs ACT5運営委員会委員長、三菱地所株式会社エリアマネジメント企画部担当部長
1987年三菱地所株式会社入社。2003年以来、大手町・丸の内・有楽町地区のサステナブルなまちづくりを推進。ECOZZERIA、3×3 Lab Futureを開設した他、有楽町Micro STARs Dev.を仕掛けるなど、ハード、ソフトにわたる様々な場づくり・コトづくりを実践中。
大丸有SDGs映画祭2020 Coプロデューサー、俳優、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。99年より日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員等を歴任。
大丸有SDGs映画祭2020 Coプロデューサー、ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役
ベロイト大学経済学部卒。卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地で世界の現実を知り、平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年、社会課題をテーマとした映画事業を開始。国連が定めるピースデーの活動等にも従事。
大丸有SDGs映画祭2020 アンバサダー、モーションギャラリーコミュニティディレクター
慶応義塾大学卒。在学中に訪れたシリアが内戦状態になったことがきっかけで、ユナイテッドピープル株式会社に入社。3年間、社会派映画の配給宣伝に携わり、同社取締役副社長就任。2018年より独立し、社会問題に関わる映画の宣伝やイベントの企画運営などに携わる。