greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
「小さな財布展」の会期を4月24日(金)まで延長します。
理由は新型コロナウイルスの影響で学校が臨時休校になり、当店のメインの客層のお母さんたちの「行きたいけど行けない、、」との声に対応をしたいと思ったためです。
感染拡大防止の消毒液の設置やスタッフのマスク着用などを実施しております。
「小さなお財布」をお探しのお客さまがとても多いです。
昨年 10 月の消費増税に伴う政府主導のキャッシュレス化の推進に、最初に反応したのが 20代の若者たち、もともとこの年代の財布はコンパクトなモノを好む傾向がありましたが、「コインは持ち歩きません」「カード使えないところでは買い物しません」など現金を携帯しない人が増えていると同時に、さらに小さい財布を求める傾向にあります。
主婦層にも小さな財布が浸透。
増税から 4 か月が経ち、電子マネーを使い始めて「こんなにポイントなどのメリットがあるのか!」と気が付いたのが、家計を守る主婦の方達。
最近では 60 代、70 代の方達の電子マネーの利用が急激に増えています。ただし、主婦の方たちは、現金も持ちたい、ポイントカードも持ちたいと、小さな財布の中でも容量が確保されているモノを選択します。
新しい流れ、「ミディアム財布」が人気。
この数年前からの小さい財布のブームで買い替えた方が「財布を小さくしたけど、気が付いたら小さな財布を 3 個持っていた」財布が小さくて入りきれないモノを分けて収納する事でかえって荷物が増えてしまう。世の中の財布がドンドン小さくなる一方で、「長財布には戻りたくないけどある程度の容量がある財布が欲しい」そんなニーズに売上を伸ばしているのが「ミディアム財布」小さくはないけど大きくはない。イベントではこのサイズもご用意しています。
欲しい財布は人それぞれ
小さな財布は、興味深いことにお客さまによってこだわるポイントが異なります。
サブ財布として使いたい人、できればメイン財布にもしたい人。とにかくスッキリさせたい人、小さくても容量はほしい人。お札を折る人、折らない人。小銭入れも持つ人、持たない人。カードが多い人、少ない人。小さければなんでもいいというわけではないようです。
そのようなあらゆるニーズに応えるべく、二つ折りや三つ折りを中心に、多様なタイプの「小さなお財布」をセレクト。当店では定番取り扱いのあるブランドから、イベント限定でご紹介するブランド、個人で活動する革作家など、日本全国から 19 以上のブランドが大集結します。※昨年の参加ブランドは 10 ブランド。
春の買い替えやサブ財布の買い足しはもちろん、進学や就職のお祝い品、送別品などのギフト需要にも対応していきたいと考えています。
参加ブランド(一部 順不同)
irose(イロセ)/StitchandSew(ステッチアンドソー)/m+(エムピウ)/hirari(ヒラリ)/STUDIO LA CAUSE(スタジオラコーズ)/JELBEE(ジェルビー)/URUKUST(ウルクスト)/JINMON(ジンモン)/SOPO/池之端銀革店/THE PITH(ザピース)/fourruof(フォアルオブ)mi’ndy(ミンディー)SOAR clothing(ソアークロージング)logsee(ログシー)/SALLIES(サリーズ)Maison Def(メゾンデフ)/あ房/numeri(ヌメリ)
katakana/カタカナとは
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに日本全国から伝統工芸品や名産品、文房具、洋品、作家モノなど、さまざまなアイテムをセレクト。
店内では、季節に応じて品揃えに変化を持たせ、2~3 週間単位でイベントも開催しています。
【日時】
2020年2月29日(土)~3月22日(日)
【会場】
カタカナ 自由が丘店
【住所】
世田谷区奥沢5-20-21 第一ワチビル1F
【ウェブサイト】
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