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大型化する台風や季節外れの猛暑など、日本でもその影響が大きくなりつつある気候変動。世界の科学者で構成されるIPCCの報告書では、地球温暖化の原因は「人間活動が支配的な要因であった可能性が極めて高い」と結論づけられています。このまま温暖化による気候変動が進むと、住むところが限られてきたり、食糧が不足したりと、生活にも響いてくるのは避けられない…のかも!
そこで今回のSOW!政治では、運営メンバーのひとりである丸原が、気候変動に関する最新情報をわかりやすくプレゼンします。いま地球が置かれている現状と、それに対する日本の政策について、環境に配慮したソーセージをモグモグしながら学び、おしゃべりしませんか?
実は運営メンバーのひとりである丸原が社会課題に関心をもったきっかけは、9.11(アメリカ同時多発テロ)でした。そこから化石燃料にまつわる問題などが気にかかるように。また、趣味として楽しんでいた登山で、環境の変化を痛切に感じるようになったことから、環境問題、とくに気候変動の問題に強い関心を寄せています。
そういった経緯により先日、温暖化に警鐘を鳴らしノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元米副大統領による「The Climate Reality Project」の東京トレーニングへ個人的に参加してきました。
問題は非常に複雑で、深く広く話そうとするときりがないので、SOW!政治では「対話のための話題提供」というかたちで、マル・ゴアが気候変動の現在地にご案内します。
クールにセクシーにではありませんが笑笑、気候変動についてみなさんとカジュアルにおしゃべりできれば嬉しいです◎
▼SOW!政治のテーブルマナー
◯
・違う意見をたくさん発見すること
・なぜそう思うのかを共有すること
×
・知識の多寡で上下をつくること
・相手の言葉を遮り、自説を長々と主張すること
【参加者の方からいただいた感想】
・「SOW!政治」は関わり方を見つける場
・攻撃をしないコミュニケーション!
・政治についてオープンに議論していく空気感
・賛成反対の間にあるグラデーションを可視化する
・考えるヒマのある社会がよい政治を生み、よい社会を作る
・意見が違っていても、みんなのことが好きでいられる。受け入れられる。
それを<普通化>したい。
・いろいろな料理の味に触れていくことによって味覚が育つように、
政治に対する判断能力も多様な情報に触れることから始まると思った。
【こんな人、来てください】
・日頃から継続して政治のことを考える習慣をつくりたい
・一方の意見だけではなく、多様な意見を知りたい
・意見の対立や関係の分断を生まない対話の方法を考えたい
【日時】
2019年11月21日(木) 19:30~22:00
【会場】
Creative Hub131 3F 社員食堂Lab.
○日比谷線 小伝馬町駅から徒歩3分
※小伝馬町駅1番出口から右手に向かって進み、さわやか信用金庫手前を右手に曲がります。
3ブロック目、1階外壁の黒いビル(入り口が白いガラス戸)が入り口です。
○都営新宿線 馬喰横山駅から徒歩4分 ※馬喰横山駅A1出口を出て、手前の道路を渡ります。 向かいにあるスギ薬局の左手を直進し、ローソンを通り過ぎると東横インがあります。 東横インを取り過ぎて最初の交差点を左手にまがり、1階外壁の黒いビルが入り口です。
○JR総武線 馬喰町駅から徒歩8分
○都営浅草線 東日本橋駅から徒歩5分 他、JR神田駅、秋葉原、浅草橋より歩いて15分程度
【住所】
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13-1
【参加料】
2,000円(お支払いは当日受付にて!)
※ソーセージ、サラダ、パン(鳥や大豆や魚など、なるべく気候に配慮したソーセージを用意する予定です!)
※ドリンクはお好きなものを各自お持ちください◎アルコールOKです!
【定員】
15名
【申込み先】
https://forms.gle/GiFPbDsYDT7yiR3BA
※FBでの参加は正式な申し込みにはなりません