greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
幻想的な麗しい時間をご一緒に
AAR Japan[難民を助ける会]が、日本ロレックス株式会社の提供によりお贈りする恒例のチャリティコンサートを開催します。
今回は、日本のクラシック音楽界を代表する2人の人気アーティスト、仲道郁代さんと金子三勇士さんによる贅沢なピアノデュオをお楽しみいただきます。
AARが来年創立40周年を迎えるのを記念して、これまでご支援くださった皆さまへの深い感謝の気持ちを込めて企画した、少し早いクリスマス・プレゼント。
ぜひお気軽に、お越しください。
プログラム
第1部/2台ピアノ
モーツァルト/グリーグ編:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 K.545
サン=サーンス/アンダーソン&ロー編曲:動物の謝肉祭より 白鳥
ドビュッシー/福田直樹編曲:ベルガマスク組曲より 月の光
ボロディン/中原達彦編曲:歌劇「イーゴリ公」より だったん人の踊り
第2部
ラヴェル:「マ・メール・ロワ」より(連弾)第1曲 眠りの森の美女のパヴァーヌ 第3曲 女王の陶器人形レドロネット 第4曲 美女と野獣の対話 第5曲 妖精の園
ラフマニノフ/アンダーソン&ロー編:ヴォカリーズ(連弾)
ラフマニノフ:ピアノ連弾のための6つの小品 op.11より 第1曲「バルカロール」 第4曲「ワルツ」 第6曲「スラヴァ」
ホルスト:組曲「惑星」より ジュピター(2台ピアノ)
出演
仲道 郁代(なかみち いくよ)
桐朋学園大学1年在学中に日本音楽コンクール第1位・増沢賞を受賞。ジュネーヴ国際コンクール最高位、エリザベート王妃国際コンクール入賞。これまで日本の主要オーケストラと共演する他、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放送響、フィルハーモニア管、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなどと共演。デビュー30周年を迎えた2016/17度シーズンは、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーやBSフジでの冠番組も放送された。併せて、CD『ショパン:ワルツ』、『永遠のショパン』、『シューマン:ファンタジー』やDVD『ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール』をリリース。 2018年度からは、「Road to 2027」と題し、春のベートーヴェンを核にしたシリーズと秋のピアニズムを追求したシリーズを10年にわたって開催する。春のシリーズ第2回は2019年5月26日(日) サントリーホールにて開催予定。著作には『ピアニストはおもしろい』(春秋社)などがある。地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。
金子 三勇士(かねこ みゆじ)
1989 年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。 6 歳で単身ハンガリーに渡りバルトーク音楽小学校にて入学、2001 年からは11歳でハンガリー国立リスト音楽院大学 (特別才能育成コース)に入学。2006 年に全課程取得とともに日本に帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入する。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。2008年、バルトーク国際ピアノコンクール優勝のほか、数々の国際コンクールで優勝。第22回出光音楽賞ほかを受賞。これまでにゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、準・メルクル指揮/読売日本交響楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団などと共演。国外でも広く活動を行っている。2018 年 4 月よりNHKFM「リサイタル・ノヴァ」に支配人としてレギュラー出演。近年はライフワークの一環としてアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。
【日時】
2018年11月13日(火)
午後6時30分開演(午後6時開場)
【会場】
紀尾井ホール
【住所】
東京都千代田区紀尾井町6番5号
【アクセス】
四ツ谷駅 (JR線・丸の内線・南北線)
麹町口徒歩6分 麹町駅 2番出口 (有楽町線)徒歩8分
赤坂見附駅 D出口 (銀座線・丸の内線)徒歩8分
永田町駅 7番出口 (半蔵門線・有楽町線)徒歩8分
【参加料】
S席 6,500円/A席 5,500円/※B席 4,000円
(全席指定/税込)
【申込み先】
(1)郵便局で:事務局より郵便払込取扱票とチケットをお送りいたします。こちらからお申し込み画面にお進みください。
(2)Paypal〔ペイパル〕で:クレジットカード決済サービス Paypal〔ペイパル〕をご利用いただけます。
希望の方は公式ウェブサイトからお申込みください。
【ウェブサイト】
ウェブサイトはこちら!