greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
greenzオフィスで開催している「green drinks 神宮前」。毎回とあるテーマについて関心のある人があつまり、楽しく飲んで話す時間です!
【今回のテーマは、四万十!】
「四万十でこんばんは」をやりたい!と言い出した古川智恵美ともうします。
「日本最後の清流・四万十川」の名前は聞いたことがあったものの、まさかその場所にご縁ができると思ってもいませんでした。
日本の田舎には魅力的な場所がたくさんありますが、どの場所と出会うのかは恋のようなものだなと思います。縁、というか、巡り会いというか、偶然というか、必然というか。
今回は、四万十で『「いなか」と「とかい」をつなげる』をミッションに様々な事業を展開している「いなかパイプ」の代表・ササクラレオさんにゲストに招いて、四万十のおいしいものを食べて飲みながら、ゆるりとお話ししましょう。
「いなかパイプ」はとっても不思議な会社?です。事業内容は、田舎インターンシップ、商品開発や観光開発のワークショップ企画運営、人材派遣「いなかマッチ」など多岐に渡ります。
日本の辺境から、次々と事業を生み出しているササクラさん。田舎暮らしのぶっちゃけ話から仕事のつくり方、「いなか版働き方改革」!?提唱などいろんなお話が聞けると思います。
◎こんな人におすすめ
・高知、四万十に行ってみたい!興味がある
・いなか暮らしのぶっちゃけ話を聞きたい
・いなかで働くって実際どんなかんじ?が気になる
・いなかに知り合いができたら楽しそう
<ゲストプロフィール>
ササクラレオ
一般社団法人いなかパイプ 代表理事 1978年、高知県西部生まれ。
中学・高校は愛媛。大学は沖縄へ。二十歳の誕生日はイスラエルで迎え、放浪の旅の後、自分に何もないことに気づき、勉強を始める。沖縄の農村を巡り、地域づくりに目覚め、NPO業界に足を踏み入れる。NPOの方々の手伝いをしながら、自らもNPOを立ち上げ、気づけばそれが仕事になりはじめる。
沖縄生活12年を経て、人のご縁で高知に戻り、実家に戻らず四万十川のほとりで暮らして9年。NPO・株式会社・一般社団法人などなど地域の方々と会社をつくりながら、なんとか仕事を成り立たせ、結婚も成し遂げ、妻&4歳娘&0歳息子と順風満帆な人生を歩み中!
【日時】
2018年10月10月(水) 19:00~21:30
【会場】
greenz Harajuku
【住所】
東京都渋谷区神宮前2-19-5 アズマビル1階
【参加料】
2,000円(四万十のおいしい食べ物とお酒つき!)*お酒、食べ物持ち寄り歓迎!
【定員】
20名
(会場に入る人数に限りがあります。参加人数把握のため、参加される方はFacebookページの「参加」ボタンをお願いします。)
【ウェブサイト】
詳細はこちら!