「SOW!政治」はおいしいソーセージをつまみながら政治をテーマにゆるく語り合うイベントです。「ふだんの生活の中に、政治を気軽に話し合える雰囲気が生まれたらいいな！」という思いからこの企画が誕生しました。

みんなでひとつのテーブルを囲んで楽しい時間を過ごしながら「自分と政治との関わり方」をアップデートできる、そんなイベントを目指しています。

今回のテーマは「対話の場（＆ソーセージの）つくりかた」。
政治の話をするとき、意見や価値観が違う人同士だと、つい感情的になったり攻撃的になったりして、対立や分断が生まれがちです。どうすれば平和的で建設的な対話の場がつくれるのか。私たちも模索しながら「SOW！政治」を続けています。

会を重ねるうちに、「自分でもSOW！政治を開催してみたい」「SOW!政治のような雰囲気の場をつくりたい」と相談されることも増えてきました。そこで今回は、「SOW！政治」運営メンバーであり、ファシリテーターのてっちゃんに、対話の場のつくりかたを教えてもらいます。ついでに、ソーセージそのものもみんなで手づくりしてみましょう！

お子さんのいるお父さん・お母さんのご要望に応え、今回は休日開催です。ご家族を連れてきても大丈夫！　一緒にソーセージをもぐもぐしながら楽しみましょう。

▼てっちゃん（小笠原 祐司）プロフィール
・NPO法人bond place代表理事
・山梨学院大学 非常勤講師 （2016〜）
・中小企業基盤整備機構機構　人材支援アドバイザー（2017〜）
年間180回以上のワークショップや対話の場作りを、企業、行政、NPO、ボランティア団体などで実践中。https://greenz.jp/2015/03/31/bondplace/

▼こんな人、来てください！
・意見の対立や関係の分断を生まない対話の方法を考えたい
・「SOW！政治」を自分でも開催してみたい
・ 政治に限らず、多様な人が集う心地よい場をつくりたい
・ソーセージをつくってみたい、食べたい