以前greenz .jpの記事でご紹介した、太陽光発電の売電収入で在来種の大豆を育てる、熊本の水増集落の方が東京にいらっしゃいます。
https://greenz.jp/2017/02/07/mizumasari/

熊本県の水増集落で育つ日本古来の幻の在来種大豆「八天狗」の枝豆が、この日だけ特別に東京に！

農林水産省のデータベースにも記載されず、有機農家が自家用として育ててきた八天狗大豆は、他の大豆にはない独特のどっしりとした深みのある味わいが特徴。地元の人たちに愛され、地域おこしの目玉として、いま地元の農家さんが作付けを増やしています。

今回のイベントでは、農家さんのがんばりが実り、おいしく育った八天狗の枝豆を東京の皆さまにおすそ分け。とれたての美味しさを、熊本で人気のクラフトビールとともに味わっていただきます。枝豆の他、地元ならではの煮豆、座禅豆や豆乳を使ったシフォンケーキなど、八天狗をたっぷり味わえるまたとない機会です。

また、枝豆とビールを楽しみながら、八天狗にまつわるとっておきのお話が聞けるトークセッションも。今年の春に八天狗定食を開発し、提供されたd47食堂で料理人を務める岡竹義弘さまと、太陽光発電を生かした水増集落の地域おこしに取り組んでいる地元の方々をゲストに迎えます。

幻の枝豆をビール片手に味わいながら、水増集落や八天狗のエピソードに耳を傾けてみませんか。当日は枝豆以外にも、夏真っ盛りの熊本から旬の美味しさが届くかも！？是非お友達をお誘い合わせのうえ遊びに来てくださいね！

本イベントと同時に屋外のブースでは自然栽培のお米など、水増の農作物などを販売致します。こちらも是非お越しください。