greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
こんにちは。いとしまシェアハウスの畠山千春です。
「ソーシャルデザイン」をテーマにおいしい食事とお酒でゆるく繋がるイベント green drinks Tenjin (略してgdT!) 。次回はいよいよ第3回目!
「green drinks」とは
なんとなくgdTの雰囲気は感じてもらえているかと思いますが、「green drinks」は、ニューヨークやロンドンなど世界500都市以上で開催される市民発イベント。環境、まちづくり、子育て、教育、平和など、その分野のキーパーソンをゲストに、参加者みんなで対話してゆくオープンな交流会です。
積極的につながっても良し、遠巻きに眺めても良し。思い思いに楽しんでください。
「実は昔からgreenz.jpを読んでいる」「以前からソーシャルベンチャーやデザインなどが気になっている」「でも、学校や職場など身近にしっかり話せる人がいない……」そんな人こそ、大歓迎のイベントです。
テーマは、「九州のソーシャルデザイン」
3回目のテーマは、私たちの身近にある「九州のソーシャルデザイン」。第1回はソーシャルデザインの歴史、第2回は世界と地域のソーシャルデザインと来たので、3回目はメディアの方をお招きし、地元九州の魅力的な事例紹介をしていただけたらと思っています。
ゲストには、九州のワクワクを掘り起こす活動型ウェブマガジン『アナバナ』の編集長曽我由香里さんと、『ラブエフエム』で活動しつつ様々な文化系プロジェクトに関わる三好剛平さん。自分たちの街が今よりもちょっとだけ好きになる、そんなお話しができたらと思います。
司会進行はgreenz.jp小野裕之、畠山千春が務めます。
「初めての参加でちょっと不安」という方も大丈夫!ここは年齢や職業に関係なく、みんなでつくるコミュニケーションの場。どなたでも自由に参加していただけます。
ここ天神から、地域の課題をみんなのアイディアで解決するコニュニティを作っていきませんか?必要なのは、自分ごととして考える力と、ワクワクする気持ち。みなさんのご参加お待ちしております!
トークゲスト
●曽我由香里
2011年末より建築とコミュニケーションデザインを主軸に置くダイスプロジェクトに所属。広告ディレクターと編集物を担当しながら、活動型ウェブマガジン「アナバナ」編集長を務める。2015年より「食」を主テーマに置き、ヘンな宿に出会う喜びを見出しつつ、九州を奔走中。
●三好剛平
1983年福岡生まれ福岡育ち。
ラブエフエム 国際放送株式会社にて営業・企画、ウェブ、イベントなど担当。 福岡市「まちなかアートギャラリー福岡」ディレクター(10-14)「天神サイト」編成チーフ (11-15)「はかた伝統工芸館」主任(14-15) など歴任、現在はアジア映画の商談会企画 「ネオシネマップ福岡」担当(15-)ほか。
業務外では「BOOKUOKA」「10zine」への運営参加(現在はお休み中)ほか、シティリビング誌映画連載「三好剛平のBEST DVD」(11-)、アメコミ映画愛好ユニット「ファンタスティックポップコーンボーイズ」イベント、不定期のDJ活動や熱量たっぷりなKPOPやブラックミュージック関連のSNS投稿など、日々、映画・音楽・アートと欲張りに文化を摂取/発信中。
【日時】
2017年7月27日(木)19:15~(開場19:00)
【会場】
HOOD天神
【住所】
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15-5 天神明治通りビル
【参加料】
前売り:2,200円
当日:2,500円
(軽食とワンドリンク付き)2杯目以降はキャッシュオン
【申込み先】
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