▼ソーシャルプロデューサーズスクールとは
社会の複雑性が増し、これまでに経験したことがない不確実な時代に突入しています。現代に最も必要である問題発見力、問題設定力、この２つを育む全９回の社会人スクールです。

▼いまなぜ、問題発見、問題設定が重要なのか
自分で発見する喜びは、指示に従った場合よりも、はるかにエキサイティングで価値の高いものです。この世界を生きていく人として大事なことは、あなたが何をディスカバーするか。そのために、問題発見力「意味が確定していないことに、意味付けをする力」を身に付け、問題設定力「発見した問題に人々の関心を寄せる表現を創造する力」を身に付ける哲学を裏付けとした他には類をみない全９回のワークで構成されています。

▼学長の想い：笠井成樹
ソーシャルプロデューサーズ 創立者。慶應義塾大学SFC研究所 所員。幼い頃に、三輪車で世界中のどこでも行けると信じていたぐらい探求好き。特に尊敬している哲学者は、エーリッヒ・フロム。著作「自由からの逃走」、「愛するということ」が人生のバイブル。

『自分で発見し、自分で決めて行動するプロセスを何よりも大事に生きてきたからこそ、一人ひとりが本当に心からやりがいを感じることを発見できる問題発見力を「学問」として学ぶ機会を創るため、本スクールを創立しました。』

▼鈴木寛（会長）の想い
東京大学教授、慶應義塾大学教授、文科省大臣補佐官、日本サッカー協会理事

『一人ひとり異なる人生を歩んでいる。しかし同調圧力。一般普遍解。標準的なモデル。これら人と同じようになること求められていることが問題。本来は、親や、先生、学校、上司、会社が自分の人生をデザインするのではなく、まさに自分の人生は自分でデザインする。それぞれ、この世の１つしかない人生をどれだけ充実したものにしていくか、これが究極のソーシャルプロデュースの目的であります。』

▼説明会のタイムライン
17:00　開場
17:30～19:00　説明会
　・スクールの内容
　・スクールのミニ体験
　・運営の紹介
19:00～19:30 「鈴木寛」による講演
19:30～20:30　交流会

▼説明会の概要
入塾を検討されている方は、どなた様もご参加頂けます。