経済産業省資源エネルギー庁の「GREEN POWER プロジェクト（※１） 」では、
再生可能エネルギーを通じた地域活性化を考える
「グリーンパワー全国サミット 2016 in 和歌山　～グリーンパワーの新たな“発信地”
和歌山で、志×ビジネスによる地域の活性化を考える～」
を３月６日（日）、和歌山県和歌山市にて開催します。

全国サミットでは、GREEN POWERプロジェクトが行っている再生可能エネルギー事業者育成事業「まちエネ大学（※２）」の成果など、全国の再エネ先進・最新事例を紹介し、地域に根付いた再エネ事業について多面的に学びます。
さらに参加者全員でワークショップを行い、「“再生可能エネルギーによる地域活性化”」について考えていきます。
詳しくは、下記「 GREEN POWERプロジェクト 」HP内の応募ページよりご確認ください。
みなさまのご参加お待ちしております！

※1『GREEN POWER プロジェクト』とは？
「日本をグリーンの力でうごかそう。」というコンセプトのもと、経済産業省資源エネルギー庁が中心となって、官民連携で再生可能エネルギーの普及促進を行うプロジェクト。
日本の発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合を大きくしていくために、再生可能エネルギーや
固定価格買取制度の理解促進のための広報事業について様々な取り組みを行っています。

※２『まちエネ大学』とは？
再生可能エネルギーを通じて地域経済に貢献する事業創出を支援する地域人材育成プログラムで2013年度より実施。過去2年間で10か所、延べ300名ほどの受講者※を数え、2015年度は、再エネで地域のコミュニティの未来を考えるワークショップ等を、秋田、静岡、滋賀、和歌山、沖縄で開講中です。