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少子・高齢化による人口減少や人口構造の変化が急速に進行し、まちの風景が激変しています。
空き家の拡大を受けた市街地等の再開発、高齢者増大に伴う医療費抑制や健康寿命延伸策などは重要な社会課題として、その解決に向けた取組が進められています。
これらの社会課題を解決し、世界一住みたいまちをつくる担い手は地域に住む市民です。子ども、青少年から中高年、高齢者など全ての市民が健康で生き生きと暮らせるまちづくりが、今後必要となってきます。
本シンポジウムでは、市民とともに健康づくりを行うトップアスリート、障がいや病気と闘いながら自らの経験を地域社会の課題解決に活かそうとするサバイバーたちの活動を紹介し、都市計画の視点も踏まえ、健康なまちづくりとはなにか?「世界でいちばん住みたいまち」をつくるためには何をすべきかをトータルに考えていきます。●プログラム(敬称略)
主催者挨拶 大阪ガス株式会社 常務取締役 宮川 正
基調講演 赤池 学 「健康なまちづくりとは」
各カテゴリーからの提言
朝原宣治「青少年育成活動からの提言」
巽 樹里「高齢者健康活動からの提言」
山本 篤「障がい者スポーツからの提言」
平井 啓「がんサバイバーからの提言」
角野幸博「都市設計からの提言」
パネルディスカッション
「これからのまちづくりの担い手に求められるもの」
柳本晶一、朝原宣治、巽 樹里、山本 篤、平井 啓、角野幸博※詳細は申込みサイトをご参照ください
【日時】
2016年 3月4日(金) 14:00〜17:20
【会場】
大阪ガス本社ガスビル3階ホール
【住所】
大阪市中央区平野町4-1-2
【参加料】
無料
※事前にお申し込みが必要です
【WEBサイト・申込み先】
https://fs224.formasp.jp/j992/form2/
【お問い合わせ先】
NOBY T&F CLUB事務局 TEL 06—6261—5034 FAX 06—6586—1246