greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
豊島区内の縮退エリアを対象に、普段まちの人たちが気づいていない空間資源、人的資源、文化資源、歴史資源などのまちに存在する潜在的な価値のあるお宝を、外からやって来た七人の侍ならぬ、7人のトレジャーハンターたちが、まちの人たちと一緒に探し使い方を考えることでエリアの未来と豊かな暮らしをまちの人たちと一緒に構想し提案します。
日程: 2014年11月15日(土)16日(日)
会場: 未定 他 豊島区内各所のまち
主催者: 未定
対象エリア: 雑司が谷、高田、椎名町、南長崎、北池袋、東池袋、向原、他。豊島区内のスモールエリアの7エリア程度
【プログラム】
1日目: 宝探しワークショップ
・まちの宝探し
・ワークショップ
・オープニングパーティー
2日目: 宝探しワークショップ / トレジャーハント報告会 / トークライブ
・ワークショップ
・トレジャーハント報告会(宝物の報告と新しいまちの可能性の提案)
・トークライブ(現状とまちと、まちのみらいについて)
・ クロージングパーティー
【参加人数】
宝探しワークショップ参加者 35名程度(5人 7パーティー)
トレジャーハンター1人と地元の主婦一人プラス一般参加者5人の計7人で1パーティー。
トレジャーハント報告会とトークライブ 参加者
ワークショップ参加者に加え、聴衆を入れる。200名定員とする
【対象】
子育て中の働く女性を中心とした豊島区民
まちづくり関係者、行政職員、不動産オーナー、建築・不動産関係者、デザイン関係者、まちでビジネスを行う若い事業者、サービス業者などを中心に一般の主婦なども含み広く一般区民・都民、他を対象とする。
【参加方法】
このイベントへの参加の方法は2つです。
(1)11月15日・16日の全プログラムに、トレジャーハンターのチームの一員としてワークショップに参加(定員35名/有料)
(2)11月16日のトレジャーハント報告会に参加して聴講(定員200名程度/無料)
【タイムスケジュール】
11月15日(土)
開場9時30分〜
<開会式>
10:00 – 10:15 主催者挨拶等
10:15 – 10:30 趣旨説明
<トレジャーハンティング>
10:30 – 17:00 トレジャーハント&ワークショップ
18:00 - オープニングパーティー その後二次会(区内各所)
11月16日(日)
10:00 – 13:30 ワークショップ・作業
<トレジャーハンティング報告会>
14:00 – 16:00 トレジャーハント報告(大喜利形式)、ハンターと地元主婦の二名による発表
16:00 – 17:00 トークライブ
【七人のトレジャーハンター】
大島芳彦(ブルースタジオ)
西村浩 (ワークヴィジョンズ)
吉里裕也(スピーク)
村上浩輝(ツクルバ)
坂田夏水(夏水組)
寺井元一(MAD CITY)
小野裕之(greenz)
【ハンター使い】
徳田光弘(九州工業大学)
【地元住人代表ハンター】
子育て中の区内居住の働くお母さん
一般参加者35名募集
参加費未定
1チーム
トレジャーハンター 1名
地元住人ハンター 1名
一般参加者 5名
×合計7チーム
※主婦の方が参加しやすいように、旧高田小学校空き教室やグラウンドにて子供たちを一時的に預かる託児所イベントを当日開催する予定です。
【トークライブ】
テーマ: 豊島区で新しい東京のライフスタイルを作れるか?(仮)
トレジャーハンター報告を受け、日々生活者としてこのまちを見る中で感じている都市の課題、また未来に対する想いを語る。
清水義次 (アフタヌーンソサエティ)
青木純 (メゾン青樹・都電家守舎)
嶋田洋平 (らいおん建築事務所・都電家守舎)
馬場正尊 (OpenA)
【Facebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/1541704159392094/