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この度、hanaso -ハナソ- vol.12「ファブラボって何?~つくりかたの未来~」を開催する運びとなりました。本企画は、神戸アートビレッジセンターが取り組む地域交流プロジェクト ひと× 間(ひとま)のトークイベント 【hanaso -ハナソ-】の第12回目の開催となります。
今回のゲストは、2013年4月に大阪市住之江区に開設された「FabLab Kitakagaya(ファブラボ北加賀屋)」の運営メンバーであり、大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター助教の津田和俊さんです。
「(ほぼ)なんでもつくる」を合言葉に、カッティングマシンやCNCミリングマシン等のデジタルファブリケーション機材をはじめ多様な工作機械を備えた実験的な市民工房のネットワーク「ファブラボ」。2002年に始まったこのムーブメントは世界中に草の根で広がり、現在、50ヵ国200ヵ所以上に開設されています。
今回はファブラボの活動紹介とファブラボがこれからの私たちの生活に及ぼす影響についてお話頂きます。
日時: 5月24日(土)19:00-20:30
(受付開始は18:30から/交流会は21:30まで)
会場: 神戸アートビレッジセンター1F・1room
住所: 神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号
料金: 600円(1ドリンク+おつまみ代含む)
【事前申込み先】
TEL: 078-512-5500
E-mail: art@kavc.or.jp
【ゲスト】
津田和俊(大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター助教)
【出店】
Slit Bar
(バーテンダー: 築山有城(彫刻家)/メニュー:世界のビール、ソフトドリンク、おつまみなど)
【主催】
神戸アートビレッジセンター