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子どもを一人ひとりの「市民」として尊重するまちでは、「子ども」も「子連れ」も多様性のひとつでしかない。ポートランド流、“子どものとなり”にある暮らし

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ポートランドのNPOシティ・リペアによる交差点ペインティング。子どもの遊び場も。

社会全体で子どもの育ちを見守る文化を育むために。「世界と日本、子どものとなりで」は、子どもを中心とした社会づくりに取り組む方々の声を聞く連載企画。greenz people(グリーンズ会員)からの寄付により展開しています。

ここでは、子どもは一人ひとりの ”市民”として扱われ、歓迎されています。

幼児教育の分野で世界的に有名な北イタリアのまちレッジョ・エミリア。この言葉は、私が昨年3月に参加したスタディツアーの場で、ベテラン教育者から語られた一言です。

実践を元にしたパッションあふれるレクチャーにたびたび心打たれ、ハッとさせられっぱなし。彼女たちから紡がれる言葉には、いつも子どもたちへのリスペクトが存在していました。

「子どもは半人前で、未熟な存在で、だから護ってあげなきゃいけなくて…」という認識でいる社会と、「子どもはたとえ赤ちゃんでも独立した個人で、その人にしかない個性を持っていて、しかもどこまでも自由で豊かな発想力を持っている」と考える社会。

後者の社会にとっては間違いなく、子どもたちはみんなの宝物です。
 
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レッジョ・エミリアにて、こどももおとなも参加したプロジェクトが駅の地下通路の壁面に。

私、佐藤有美は、このレッジョ・エミリアでの体験のあと、「子どもを取り巻く多様な場を見てみたい」という純粋な好奇心がむくむくと沸きあがり、元来からの旅への愛も原動力となって、日本全国・世界各地への“こどもをめぐる”フィールドワークを続けています。

法律や制度の中で文句を言ったりしながらも、自分たちの周りから世界を変えていける自由も知恵も持っている私たち。連載「世界と日本、子どものとなりで」では、私が世界中で拾い集めた物語を、ただ「うらやましい」で終わらせることなく実践につなげていくためのいろいろを、お伝えしていけたらと思っています。

今日お届けするのは、そんな私からのレポート第一弾。

「子どもたち一人ひとりを市民として扱い、歓迎する。それを、市民の手で実現するまちはあるのだろうか?」。そんな視点で私が選んだまち、アメリカ・オレゴン州のポートランドのフィールド・レポートです。

2015年5月、3歳の息子とともに訪れたそのまちには、決して受け身ではない、自分の日常から世界を変えていくヒントと遊びごころが詰まっていました。

“自分たちの暮らしは自分たちでつくるまち”の子育てのありかた

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ポートランドのスーパーマーケットの掲示板。市民活動やイベント情報が溢れる。

ここ数年注目を集め続けるポートランド。住民主体のまちづくり、DIY精神、自分たちの暮らしは自分たちでつくる、Creative City…etc.。そんなキーワードが飛び交うこのまちのさまざまな話題。そこにはきっと、「子ども」や「子育て」というキーワードもかけ合わさっているに違いない。

そんな仮説からはじまった私のリサーチは、各方面のポートランド通の方々からのアドバイスや情報によって、すぐに確信に変わっていきました。

「楽しさ」を中心に置いた実践が、そこここに

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月曜日の朝10時から子ども相手に全力でライヴするミュージシャン!ポートランドの日常。

アメリカで「住みたいまちナンバー1」にランキングされるポートランドには、ニューヨークやサンフランシスコ、シリコンバレーなどカリフォルニアの都市からのファミリー層の移住も多いと言われています。

仕事優先の人生から、暮らし優先の人生へのシフトチェンジに、ポートランドの規模感や豊かな自然、市民活動の幅広さなどがちょうどいいというのは、訪れてみればすぐに肌で感じられることです。

平日の午前10時。小さなオーガニック・スーパーマーケットに併設されたカフェスペースでは地元ミュージシャンのライブが行われ、のんびり過ごす家族の姿がありました。

聞くと、彼は自分が子どもを授かったことで子どもに向けた音楽もつくりはじめ、活動の幅が広がったそう。こういったイベントを開くカフェやレストラン、コミュニティスペースがいくつもあり、その情報が集まっているウェブサイトも充実しています。

また、室内で思いっきり遊べる施設やイベントが多いのもこのまちの特徴の一つ。特に10〜5月の間は雨の日が多いポートランド。パワーが有り余る子どもたちを遊びに連れ出せる場所は必須なのです。
 
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Portland Child Art Studioでは年齢別のアートクラスのほか、1人10ドルで自由に材料を使って制作できるオープン・スタジオの時間も。

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Portland Children’s Museumにはさまざまな体験型展示が。ここにはレッジョ・エミリア・アプローチにインスパイアされた教育方針をとる幼稚園と公立小学校も併設されている。

ないなら自分の手でつくればいい!DIYが根付くまち

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ポートランドのレポートを見れば必ず出てくる建築資材のリサイクルセンター「リビルディングセンター」をはじめ、「DIY」や「リユース」をテーマにした施設や活動も数多く存在します。

その中でも「スクラップ」は“クリエイティブリユース”(アップサイクルやクリエイティブリサイクルとも呼ばれる活動)に特化したNPO。企業や個人から寄付された不用品に再び命を吹き込むためのショップを運営し、さらにはものづくりにまつわるワークショップやイベントも開催しています。
 
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SCRAPの広い店内では、布などの手芸用品・文房具・紙ものから、大小のプラスチック・大量の瓶のふた・古い写真などなど、様々なものが超安価で販売されている。

もともと教師のグループによって設立されたスクラップ。ショップでは授業やコミュニティ活動の材料を安価で探すこともできるし、学生や教育者向けのトレーニングも受講可能。別の場所には主に子どものための創作スタジオもあり、自由に素材を使って制作できる時間に利用するほか、バースデーパーティの会場として使うこともできます。

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SCRAP STUDIOにはショップで販売されていた素材が楽しく並べられている。

さらに、私が訪れた期間にはラッキーなことに、ビールを飲みながら(なんと無料!)音楽を聴きながら(DJブースあり!)「つくる」ことを楽しむイベントが行われていて、参加することができました。

ショップとは別の場所でしたが、平日の夕方16時くらいから大人たちがわらわらと集まってきて、ワイワイおしゃべりを楽しみながら手を動かす。子どもたちもいたけれど親の方が見事に没頭していたり、お互い「なにそれ!どうやってやるの?」とコミュニケーションが生まれたり。
 
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シェア型メイカーズスペース「ADX」で開催されたSCRAPのイベント。しゃべりながらも手を動かす!

ここまで来てだんだんわかってくるのですが、このまちにはあまり、子どもの場と大人の場の境界線がないのです。

共有空間としての“道”を私たちの手に取り戻す「シティ・リペア」

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代表的なシティ・リペア交差点「Share It Square」には、誰でもお茶が飲める「T-station」が。周りにはベンチやシェア本棚、子どものための遊び場もある。

ポートランドと言えば、たびたびメディアに登場するNPO「シティ・リペア」。カラフルなペインティングがなされた交差点、そしてその周りには住民たちの交流を生み出すベンチや本棚、掲示板…etc.。市民活動と楽しさ・クリエイティビティが詰まった、ポートランドらしい活動の一つです。

昨年9月、創始者のマーク・レイクマンさんが初来日。数日にわたり開催された彼のレクチャーやワークショップはどこも超満員となり、日本における注目度も高まっていることがわかりました。

マークさんが提唱し実践する「プレイス・メイキング」は、物理的に交流の場をつくってしまうことで人をつなげ、コミュニティを生み出す方法論です。

まちは構造物でできているわけじゃない。人でできている。

そう語るマークさんは、もともとは車のためではなく住民の共有空間だった「道」、そして多機能な交流の場だった「交差点」を人々の手に取り戻すべく、半ばゲリラ的に交差点ペインティング活動をはじめたと言います。
 
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はじめは「?」翌年は「手伝う」その翌年は「自分たちのコミュニティでやろう!」。「一人の中での変化、広がりがあるのがシティ・リペアなのだ」とマークさん。(撮影:ソーヤー海)

カラフルな交差点の出現によって、実際にコミュニティのつながりが強固になり、犯罪率が低下。自分たちでつくった場所だからきちんと手入れをし、美しく保たれる。その結果を受けて行政もこの活動を認め、州の法律も変わり、今ではポートランド市内で400以上もの交差点ペインティングが存在するそう。さらにはオレゴン州一円、カリフォルニアやカナダへも活動が飛び火しています。

住民として当たり前にそこにいる、子どもたちの存在

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「Share It Square」の一角には子どものための遊び場。平日の午前中、見守る大人のもと5人ほどの子どもたちが遊んでいた。

マークさんがシティ・リペアを語るとき、子どもの話は自然と出てきます。住民としてそこにいるから当たり前に参加しているし、当たり前にその意見を取り入れる。自由でアイディアに満ち溢れている子どもたちの発想は歓迎され、積極的に取り入れられます。

自分たちが暮らすまちで大人たちが楽しげに交差点を塗り、大切に手入れをする。その傍らにいる子どもたちは、きっとその一角が好きになる。道の上でバースデーパーティを行ない、コミュニティ全体でお祝いされるなんていうこともあるのだそうです。

“誰かの子ども”というだけでなく、“その地域の子ども”として見守られ、成長していくのです。

「ポートランドは、誰もが自分のまんまでいられるまちだから」

これは、ポートランドで2人の子育てをするユリ・バクスターニールさんの言葉。友人を介して出逢った彼女の一言が、私の心に強く残っています。
 
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ユリさんが毎日犬の散歩に出かけるという、自宅から歩いて5分の近所の森。

このまちに暮らして5年。子どもとの暮らしをとことん楽しみつつ、旅行者とローカルがともに時間を過ごし日常を体験するイベントやワークショップを行うユニット「LIFE sampling」としての活動をする彼女は、ポートランドの魅力をこう語ってくれました。

ユリさん ポートランドに住む人たちに「このまちの何がいいの?」と聞くと、「なんとなく」って答える人が多いのね。それはきっと「自分の居心地のいい、居場所を見つけた」っていう意味なんだと思う。

このまちには多様な価値観を認め合うベースがあって、たくさんのコミュニティがある。自分が動けば変わるし、それぞれの人ができることをやっていればうまく回るって、みんな知ってるんじゃないかな。だからみんな、とにかく幸せそうなんだよ。

価値観の多様性、そして選択肢の多様性。たとえば食べ物なら、オーガニックや地産地消のものから、大量生産のものまで全て揃う。子どもの教育も、モンテッソーリやシュタイナー、レッジョなどのメソッドから環境教育、自主保育、地域コミュニティと連携した園や学校までとにかく幅広い。

自分が求めれば納得するまで考えて選ぶことができて、同じような考えの人たちと出逢うこともできるのです。(もちろん、希望通りの保育園や幼稚園に入れないということも多々あるそうですが。)

「子ども」も「子連れ」も多様性の一つ

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ユリさんの子どもが通うシュタイナー系アウトドア学校の卒園式。子どもたちは一年中、森の中で活動する。(撮影:ユリ・バクスターニール)

ユリさん  正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。 多様性を認め合うことで“ハブんちょ”をなくすというか。イコールにすることよりも、みんながフェアであることの方が大切で、心地いいんだよね。

子連れじゃ行きにくいところもたくさんあるよ、レストランとかね。でもそこはやっぱり多様性の部分。子どもが嫌いとか、大人だけの空間やコミュニティを好む人ももちろんいて、その人たちも尊重しなきゃだし、してあげたいじゃない。

「子ども」や「子連れ」が特別扱いされるわけでも、排除されるわけでもない。ただ、フェアであること。一つの価値観に縛られず、その違いを認め合うこと。ポートランドに住む人はこのまちのそういった性格を深く愛しているように感じます。

そして忘れてはいけないのは、そんな現在のポートランドの在り方は市民たちの手でつくりあげてきたものだということ。

ユリさん ポートランドのいいところは、子どもと生活しやすいようにしようと思えばできる環境が、一つの選択肢としてちゃんとあるってことだよね。

受け身ではなく、何か変えたいことがあれば行動し続けることだってできる。行動すれば変わると信じている。変わる土壌も市民自らつくり上げてきたポートランドには、そんな文化が深く根付いているのです。

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ポートランド市内、北に位置する島ソービーアイランド。中心部から30分でこの風景が広がり、オーガニックファームもたくさんある。(撮影:ユリ・バクスターニール)

また、生活と自然の距離が近いポートランドでは、家の庭で野菜を育てたりニワトリや蜂を飼ったりしている人も多く、少し足を伸ばせばオレゴンの大自然。

季節の移ろいに寄り添いながら、植物や虫、動物たちはただただそのままでいる。そうやって、多様性を保ちながら自然界はうまく回っている。

「人間の世界もきっと同じで、自然界に学ぶということなんだと思う。」

そう話す彼女は今、自分の子どもが通うパーマカルチャー教育をベースとした学校を通じて、自分自身もパーマカルチャーへの理解をよりいっそう深めているそうです。
 
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自宅の庭でなんでもつくって遊ぶ5歳のマイロくん。弓矢は落ちている木の枝とアイビーのツルで。矢は、竹や枝。(撮影:ユリ・バクスターニール)

ポートランドの「ふつう」は、私たちにたくさんの問いを投げかけてきます。

暮らしは一体、誰のもの?
幸せって、どういう状態?
そして、“子どものとなり”には誰がいて、何があって、どんな未来を一緒につくることができるだろう?

私たちは今こそ、自分たちの暮らしを自分たちの手に取り戻し、「楽しい」や「心地いい」を真ん中に再構築するときなのではないでしょうか。

そんなポートランドの暮らしを体感する、フィールド・トリップへ!

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今年6月に行われるシティ・リペアVBCでの交差点リペアのミーティングの様子。(撮影:ユリ・バクスターニール)

さて。記事だけでは終わらない。それがgreenz.jpの新連載「世界と日本、子どものとなりで」のポリシーです。

私は、ポートランドを実際に訪れさまざまな場所を歩き、そして多様な価値観を持つ人々やユリさんと出逢い話す中で、このまちに暮らす人々の日常をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと、強く思いました。

なぜなら、このまちには「うらやましい」で終わらない、受け取った人が自由に活かせるヒントがたくさん散りばめられているから。そして、行動し続ける人々のパッションや勇気を受け取ることができるから。

そこで、先述のシティ・リペアによる年に一度の体験型祭典「VBC(Village Building Convergence)」の日程に合わせて、2016年6月、ポートランド現地でのフィールド・トリップを開催します!

プログラムの企画とコーディネートはもちろん、「LIFE sampling」のユリ・バクスターニールさん。

このプログラムの企画を進めている最中に、なんと彼女の友人が「VBC」で交差点ペインティングをオーガナイズすることがわかりました。

計画段階からミーティングに加わっている彼女にその様子を共有してもらいながら、私たちは当日の交差点ペインティングに参加! 実際に体を動かし、交差点を塗ることで、その楽しさと本質を深く体感していきます。
 
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ポートランド市内にあるとは思えない、神秘的なアーバンファーム「Jean’s Farm」。

さらに、パーマカルチャーをベースとした教育の実践や指導者の養成を行う「IPEC(Institute of Permaculture Education for Children)」のCEOであり、ポートランドのパーマカルチャーの実践的リーダー、研究者であるマット・ビボウさんのワークショップやレクチャーも開催。昨年シティ・リペアのマークさんと共に来日した彼が運営するファームを実際に訪れ、その実践を直に学びます。

そのほかにも、ユリさんとともにポートランドの“ふつうの一日”を体験したり、空の下でごはんをつくったり。市内にありながら、畑やヤギをシェアしながらの共同生活スタイルをとるエコビレッジにて参加者みんなでBBQするところからはじまる、ポートランドの日常体験がギュギュっと詰まった5日間。参加する私たち一人ひとりの個性やマインドも相まってつくり上げられる、完全参加型のフィールドワークです。

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ユリさんイチオシの公園。丸太や岩などの素材を組み合わせた遊具が楽しい。

もちろん、子連れでの参加も大歓迎! プログラムの開催場所は、子どもたちは子どもたち同士でも遊んでいられるような所がほとんどなので、ご安心を。旅するだけでは絶対に出逢えない、学びと楽しみが満載のこのプログラムにぜひ加わってください!

多様性を認め合うまち、ポートランドに出逢うとき、
自分の中の“なにか”にも出逢えるのかもしれません。

「フィールド・トリップ in ポートランド」
そこに暮らす人と出逢い 一緒に体を動かして「つくる」フィールドワークへ!

【日程】
2016年6月9日(木)〜13日(月) 5日間
※6/9 午後までに Portland集合 現地集合・現地解散
※一部日程のみの参加や遅刻・早退も可能です。ご相談ください。

【参加費】
8万円
※含まれるもの:4日間のワークショップ・レクチャー参加費、初日のウェルカムBBQ+オリエンテーション、現地コーディネート、通訳、昼食2回、出発前の事前オリエンテーション
※含まれないもの:航空券、宿泊、食費(初日ウェルカムBBQ+昼食2回以外)、現地での交通費、海外旅行保険
※小学生までは参加費無料。それ以上の年齢〜18歳未満はお問い合わせください。
※6/2以降のキャンセルにはキャンセル料が発生します。

★早期割引実施中:7万5000円 2016年4月20日まで!★

【子どもの参加について】
もちろん大歓迎です!ただし、託児などはありません。お互いで見守りながら一緒に楽しめるプログラムです。怪我や病気などの対応は、自己責任でお願いします。海外旅行保険の加入をおすすめします。

【最小催行人数】
6名

【定員】
20名 

【プログラム企画・コーディネート@ポートランド】
ユリ・バクスターニール(LIFE sampling)

【スケジュール】
6/9(木)
午後までに Portland集合
夕方〜 ウェルカムBBQ+オリエンテーション

6/10(金)
市内のアーバンファームにてVBC(Village Building Convergence)プログラム参加<DIY系ワークショップ>

6/11(土)
市内のアーバンファームにてIPEC (Institute of Permaculture Education for Children)のレクチャー&ワークショップ

6/12(日)
VBCプログラム参加<交差点ペインティング>

6/13(月)
ポートランドの「ふつうの一日」体験
(ナチュラルプレイグラウンド、こども系施設、イベント参加、ピクニックなどなど)

【企画・プロデュース】
佐藤有美(cotoconton)
詳しい情報やスケジュール、お申し込みについてはこちらをご覧ください。
http://www.cotoconton.com/pdx2016/ 

■greenzオフィスにて、プログラム説明会開催決定!■
詳しくはこちらを御覧ください。
https://greenz.jp/2016/04/14/file_trip_in_portland/