こんにちは。greenz.jp編集アシスタントの木村絵里です。
「greenz.jpって、どんな人たちがどのように作っているのだろう?」そんな好奇心からインターンに応募しました。みなさんも、同じような疑問を抱いたことはありませんか?
そこでインターン期間中のマイプロジェクトとして、greenz.jpに関わる人たちにインタビュー紹介する企画「We’re GREENZ」を行うことにしました。今回はライターの石村研二さんのインタビューをお届けします。
1.グリーンズに関わったきっかけは?
大学院生のとき論文は大事なことが書いてあるのに誰も読む機会がないことに気づき、伝えたいと思っていました。論文や映画の感想など「書くこと」には慣れていたこともあり、学業の傍ら他の分野でもライターとして活動していましたが、greenz.jpのライター募集を偶然見つけて応募しました。
2.興味のあるテーマは?
未来。映画は世界を変えられないと思う。でも、映画を観た人の考えが変わり、行動が変われば、世界は変わるはず。そんな文章を書いていきたいです。映画以外だと、例えば人工衛星を買い取りできるという記事が印象に残っています。
3.これからグリーンズを通してやりたいことは?
とにかくポジティブ!というものよりも、どうしようもない現実を訴える記事も伝えたいです。例えば原油漏れの記事。前向きに捉えることも大事ですが、うわべしか見ていないと本質的な解決にはつながらないと思うので、まずは現実と向き合ってから「じゃあどうしたらいいか」と読者の方と一緒に考えたいです。
4.グリーンズに関わってよかったことは?
知らないことを知ることができること。仕事の関係で一時期、毎月greenz.jpで紹介されたすべての記事を読む必要があり、とても勉強になりました。
5.あなたにとってグリーンズとは?
ホーム。味方がいるという安心感があります。
(Interview: 木村絵里)