沖縄の美ら海水族館や大阪の海遊館など泳いでる魚を見ることができる水族館は数多くあるけれど、凍っている魚を見れる水族館は日本でおそらくここだけ!
そんな氷の水族館をご紹介します。
この氷の水族館、宮城に本社を構える岡本製氷という会社が運営している水族館です。漁港の目の前にある場所で、とてたてのカツオやサンマなど約80種類の魚が450匹氷漬けにされています。
どうしてもお腹が減ったときには、ここに行けば何とか助かりそうですね。
解凍するのにとても時間がかかりそうですが。
本来動いているはずの魚たちを、動くことのない姿で見ることで、海や魚についていろいろと考える機会ができるかもしれません。
水族館とも標本とも違う、そんな氷の水族館に行ってみるのはどうでしょう?
氷の水族館について調べてみよう。