グリーンズ新刊「ほしい未来をつくりたい人のためのブックガイド」

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カンヌ広告祭2009のソーシャル広告(4)1枚のビジュアルでも、インタラクティブ

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カンヌのソーシャル広告、今日は印刷媒体に贈られる
プレスライオンからのご紹介です。

●BOXER(Prostate Cancer Foundation)

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パンツはいてる下半身のようだけど、
なんだかおかしい。

メッセージは、
“PROSTATE CANCER?
A BLOOD TEST WILL TELL YOU.”

(前立腺がん?
 血液検査が教えてくれますよ。)

そう、ひじの部分にパンツを
はかせてるんですね。
で、採血することでがんが防げると
言ってるんですね。

●CAKE(INTERNATIONAL SOCIETY FOR HUMAN RIGHTS)

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金正日など、独裁国家のトップの顔に
ケーキがぶつけられています。

メッセージは、
「世界人権宣言の60周年を祝福します。」

平和を願う人たちの気持ちを
代弁してくれるかのような
気持ちいい広告です(笑)。

●MARIA MCHUGH(National Disaster Search Dog Foundation)

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がれきなどの画像に方眼がついていて、
左下に、方眼の位置と人の名前が書かれています。
目では見えないけど、そこに人がいる
ということなんですね。

“Sometimes human eyes aren’t enough.”

(人間の目も、頼りにならないときがあります。)

これは、災害救助犬基金のポスター。
人間の目では見えないものも、
犬は見つけることができる、ということです。

ちょっとした工夫で、紙だけのポスターでも
インタラクティブ性を持たせることが
できるんですね。