最近、「ローカル」や「地産地消」という言葉を聞くことが多くなりましたよね。
一部のスーパーでは、生鮮食品はもちろん、調味料やお菓子まで、ローカルメイドかどうかを紹介している店も増えています。
でも、なんでローカルメイドがこんなに流行ってるの?
グローバル製品の方が安いじゃん!
「幸せな経済の鍵はローカルにある」って言う人がいるけど、なんで?
といったように、なぜローカルに未来を見出せるのか分からない方、きっと多いと思うんです。
そんなみなさんが気軽に勉強するのに打ってつけのビデオが、『ローカルで行こう!〜地域からはじまる好循環』。コミカルなイラストとナレーションで、たった2分の間に「なぜローカルが幸せな経済・美しい未来を切り開くのか」を理解できます!
世界の商品が気軽に安価で手に入るグローバル経済。
でも僕らが本当にほしいものって?
僕らが幸せになるために本当に必要なものって?
さまざまな問いを投げかけてくれるこのビデオを友だちと観て、会話のネタにしてみてはいかが?
– INFORMATION –
11月11日(土)、12日(日)に、ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんが提唱する、ローカリゼーションについての国際会議「Economics of Happiness Conference」が東京にやってきます。ヘレナさんはもちろん、「シューマッハ・スクール」のサティシュ・クマールさんや、地域通貨の先進事例を行ったブリストルの元市長であるジョージ・ファーガソンさんらの来日も決定。greenz.jpもメディアパートナー・実行委員会メンバーとして参画します!
http://economics-of-happiness-japan.org