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全員編集会議、求人サイト「WORK for GOOD」リリース、おすすめ連載「Regenerative Design」&「暮らしの変人」続々公開!グリーンズの活動レポート 2024年春号 for greenz people

みなさん、こんにちは。greenz.jp編集長の増村江利子です。3ヶ月ごとの活動レポートとして、グリーンズの”いま”をお届けします。

現在のピープル数は、582名。ピープル会員への特典として発行した、『生きる、を耕す本』が話題を呼んで、ありがたいことにたくさんの方に入会していただきました! 以前からグリーンズを支えてくださっているピープルのみなさんはもちろん、近頃ピープルになってくださったばかりのみなさんも、いつもあたたかいサポートを、本当にありがとうございます!
私たちが日々の活動ができているのは、みなさんのおかげです。心からお礼の言葉をお伝えしつつ、2024年03月から2024年05月にかけてのグリーンズの活動内容や様子をご報告します。

NPO法人グリーンズ代表(正太郎)より

「働く」で社会を変える求人サイト「WORK for GOOD」を5.14にリリースしました。2017年から始めたグリーンズの求人事業、三段階目の進化です。人間性、社会性、経済性の3つが重なる「やりがいのある仕事」を厳選紹介していきます。

このサービス、過去の自分のためにつくってます。学生の頃、ソーシャルビジネスの勃興にとてつもない刺激を受け「自分が働くことで、社会が良くなる仕事をしたい」と心に誓いました。

新卒で入った会社では挑戦の機会をたくさんもらったけれども、目の前の仕事が誰のために役立ってるのか全くわからなくなり、働くことの意義が見いだせなくなりました。会社ではよく居眠りをしてしまうような社会人2年目。もっと自分の信念のために魂をつかうべきでした。

ですが、当時は新卒で「社会にいい仕事」に就職するなんて選択肢がありませんでした。第二新卒ですら厳しかった。

でも、今は違います。当時あこがれてたソーシャル企業たちは20年も事業継続され、近年ではインパクトスタートアップ、B Corp、ゼブラ企業、非営利株式会社など経済性と公益性を両立する野心的な企業も大きなムーブメントになりつつあります。ローカル企業だって素晴らしい会社が増えている。つまり、そうした企業で働くことの選択肢はとても広がっています。

しかし、大手の転職媒体ではカウンター的な仕事がフォーカスされる機会はなく、そんな仕事を探している人は結局出会えずに諦めてしまう。

ないなら、つくる、自分たちで。

このサービスで、一人でも多くの人が自分の仕事を心から誇れる仕事と出会えることを目指します。「働く」で、社会は変えられる。

サービスに込めた思いはこちらにも綴っているので、読んでいただけると嬉しいです。

https://greenz.jp/2024/05/22/workforgood/

greenz.jp編集長(えりこ)より

この3ヶ月で新たに始めたことの中で特に印象に残っているのは、「全員編集会議」です!
編集会議は、編集部のメンバーを中心に話しているのですが、そこにピープルのみなさんにも入ってもらって月に1回「ピープル編集会議」を開催してきました。

今回の試みは、「私たちはメディアをやっているんだから、仕事の領域を取っ払って、みんなで編集会議しようよ!」というもの。

テーマを決めて、何グループかに別れて編集会議を楽しみました。

例えば、『生きる、を耕す本』の次の号の台割がだいたい完成したので、もっとこんなコンテンツがあったらいいんじゃない?というのをみんなで話して、それいいね、採用させて!というアイデアがたくさん生まれました。

なかなか際どい、それグリーンズしかやらないでしょというテーマだったんですが、議論が盛り上がっている様子をみて、メディアに携わることの醍醐味を、みんなが感じてくれたような気がして、とても嬉しかったです。

これからも「全員編集会議」、やりますよ!

数字でみるグリーンズ

greenz.jpの記事数:19本
PV数:360,240

活動報告

2024年03月
・2024.03.02~2024.03.03 リジェネラティブツーリズム in 阿蘇(参加人数:13人)

・2024.03.04 持続可能な社会をこの地域からつくろう。ローカルインキュベーションの現在地(参加人数:50人)

2024年04月
・2024.04.20~2024.04.21
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか(参加人数:10人)

みなさんの支えによって掲載した記事一覧

「リジェネラティブデザイン」で、社会と私たち自身もすこやかさを取り戻す。グリーンズ共同代表・植原正太郎と編集長・増村江利子に聞いた、環境再生を探究する理由
考え方によっては、うんちより薬品類の方がよっぽど汚い。3つも会社を潰し、うつ病で3年間寝込んだ河辺たけひろさんが、「掃除はエンターテインメントである!」をテーマに、「おそうじ劇場」を始めるまで
瀬戸内の小さな島からオーストラリアへ、そしてまた島へ。島暮らしの豊かさを世界に伝える宿「とくと 豊島」をかたちづくる、大きな家族
“大切な人を失う怖れ”と、どう向き合うか。入江杏さんと「喪失のカレンダー」をつくることを通して気づいた、別れの光と影
働きたくない、遊んで暮らしたい。人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』編集長(仮)かとうちあきさんに聞く、誰も排除しない社会のつくりかた
祭りには、その人の存在そのものが、光り輝いて在る。愛知県・東栄町で700年続く山里の神楽「花祭」にみる、祭りがはぐくむ土地との結び、ひとびとの環
人口減少が加速する今、地域の未来をどう描くのか?「株式会社NEWLOCAL」石田遼さんが長野県・野沢温泉村で実践する、地域の資源の活かし方
この農業で取り戻す。地球を救うと掲げるパタゴニアが食品事業を通して本気で挑む「リジェネラティブ・オーガニック」
美しさが、恥ずかしさを覆す。ファッションを通して、生理中の人を辱める文化をカラフルに塗り替える「#StainNotShame」
新聞紙を提げて出かけよう!「折って、のりづけ」だけ、簡単なのに強度あり。新聞エコバッグのつくり方
従わせるより、向き合う。平和で持続可能な未来をつくる第一歩「子育て」の実践ヒント(前編)
“協力し合って、みんなで子どもを育てる。これは立派な平和活動なんだ。抑圧から抜け出しニーズに向き合う「子育て」の実践ヒント(後編)”
日焼けや虫刺されにも。古来の薬草・ヨモギを摘んで万能ヨモギオイルのつくり方
留学生の目を通して知る、ガザの人々の日常と悲しみ、そして願い。ドキュメンタリー映画『医学生 ガザへ行く』が突きつける世界の不条理
たんぽぽが枯れたらゴーサイン。自然の時間にあわせて完成する、綿毛リースのつくり方
「猫トイレの砂」が、放置竹林問題を解決する!? greenz.jp編集長・増村江利子が「森に還す」で挑戦する、人にも猫にも大地にも優しい循環の仕組みづくり
震災後、人々を支えたのは「銭湯」だった。能登半島「あみだ湯」でのボランティアで出会った“生きる力の循環”
アイスクリームから、経済も生き方も再定義する。神奈川県茅ヶ崎市の不耕起栽培農家「はちいち農園」衣川木綿さん・晃さんが、「SOYSCREAM!!!」を立ち上げた理由
「僕たちは絶滅するの?」気候変動と種の絶滅を止める旅に出た若者二人を追うドキュメンタリー映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』